Photos & Text by colorsmagyoge.

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連日続いているスモールデイ。

しかし、スモールと言っても頭オーバーは余裕である

日本で言うエクセレント・コンディションにほかならない。

DAY8は夕暮れ時を狙って関本海渡と岩場をチェック。

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Kaito Sekimoto.

 

 

わずか1時間足らずのセッションでは

脇田泰地、新井洋人に遭遇。

若さ溢れるフレッシュなラインを

岩場左方向の波に、陽が暮れるまで刻み込んでいた。

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Above : Hiroto Arai. Below : Taichi Wakita.

 

 

翌日に迎えたDAY9は若干サイズアップ。

セットで頭半オーバーのファンサイズとなった。

前回の岩場左方向でのセッションでは

間違いなくベストパフォーマンスを披露してくれたサーファーである村上舜。

この日も発射台を見つけては自由自在に空中浮遊を楽しんでいた。

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Shun Murakami.

 

 

11/25〜(火)11/28(金)に渡って中国海南島にて開催される

QS 4☆”HINAN CLASSIC”出場のため、

この日が最後のハワイでのセッションとなった大橋海人。

このままハワイから海南島入りし、

11/30(日)には再びハワイに戻り、HURLEY HOUSE再合流する予定となっている。

大橋の中国での活躍にも期待したい!!

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Kaito Ohashi.

 

 

鋭いバックサイドアクションが光った新井洋人。

サンセットで開催される予定のASP PRIME”VANS WORLD CUP”に

オートネでの出場を試みる。

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Hiroto Arai.

 

 

約束もしていないのに毎日のように海で顔を合わせる

サーファーのひとりである脇田泰地。

いつ行っても必ずと言っていいほど海にはその姿がある。

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Taichi Wakita.

 

 

Mahalo!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ