Photos & Text by colorsmagyoge.

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Masato Yukawa & Hiroto Ohara.

 

 

小振りなコンディションとなったこの日も岩場でサーフ。

東北東の風がまたしても強く吹くなか、

大橋海人、大原洋人、湯川正人と共にセッションを開始!!

見覚えのあるサーファーがいたのでレンズを向けてみると、

それは大野Mar修聖だった。

ハワイ入りしたばかりのなまった身体をウォームアップするかのような

リラックスしたライディングで岩場の波をクルーズしていた。

Marはこのまま年越しまでハワイにステイする予定。

昨年はSurflineのWave Of The WinterにOTWでの一本がノミネートされただけに

今年もその素晴らしいパフォーマンスに期待したい!!

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Masatoshi Ohno.

 

 

このセッションにおいて絶好調な動きをみせてくれたのは大橋海人。

後日シークエンスコーナーでお伝え予定のシークエンス・オブ・ザ・デイとなった

ビッグカーヴィングをはじめ、エア、リッピングと鋭い動きをみせた。

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Kaito Ohashi.

 

 

前日のセッション同様、岩場左方向ではなく、

右方向のピークで波を掴む湯川正人と大原洋人。

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Hiroto Ohara.

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Masato Yukawa.

 

 

岩場左方向の発射台付きインサイドセクションで

高さのあるエアを連発しまくっていたConnor O’leary。

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Connor O’Leary.

 

 

この日はパイプにあるVOLCOM HOUSEから

2人で歩いてきたという村上舜と脇田泰地。

VOLCOMチームの若手たちは、まさに気合いの塊である。

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Above : Shun Murakami. Below : Taichi Wakita.

 

 

Mahalo!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ