Movie & Photos by ASP. Text by colorsmagyoge.

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Kelly Slater(USA). 


BILLABONG PIPE MASTERS DAY2ハイライト動画

 

 

現在、ハワイのパイプラインを会場に開催中の

WCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”は、

日本時間の12/17(水)、現地ハワイ時間の12/16(火)も

波のコンディションが不十分であるためレイデイとなった。

すでにコンテストはDAY2までを消化しており、ラウンド2のすべてのヒートが終了。

現在ランキングトップのGabriel Medina(BRA)、2位のMick Fanning(AUS)、

3位のKelly Slater(USA)といったワールドタイトル争いを繰り広げる3名は、

順当にラウンド3へラウンドアップを果たしており、

このラウンド3の結果によっては

いよいよワールドチャンプ決定の可能性も出てきている。

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それでは、もしコンテストDAY3がオンとなり、ラウンド3がスタートした場合、

ワールドタイトル争いの行方を知る目安となる最大の見所とは?!

いずれにしてもラウンド3が大きな分岐点となるが、

そんななかでも大きく考えられるいくつかのパターンを下記したので

ぜひご参照ください。

 

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1.もしGabriel MedinaとMick Fanningがラウンド3を勝ち上がった場合、その時点でKelly Slaterのワールドチャンプの可能性はゼロ。

2.もしGabriel Medinaがラウンド3を勝ち上がり、Mick Fanningが負けてしまった場合は、その時点でGabriel Medinaのワールドタイトルが決定。

3.もしラウンド3でGabriel Medinaが負けた場合、Mick FanningかKelly Slaterのいずれか勝った方がワードタイトルを獲得。

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いずれにしても、ラウンド3はワールドタイトル争いに大きな影響を与える

見逃せないラウンドとなることは間違いないだろう。

果たして、2014年ワールドチャンプに輝くのは!?

Gariel Medinaがブラジル初のワールドチャンプとなるか!?

それともKelly Slaterが12回目のワールドチャンプ獲得の偉業を成し遂げるのか!?

はたまた、2013年同様、最後の最後でMick Fanningがその強さを見せつけ、

4度目のワールドチャンプに輝くことになるのか!?

いずれにしてもBILLABONG PIPE MASTERSから目が離せないッ!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ