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サーフィンが2020年の東京オリンピックでオリンピック種目に!?

6月頭に、国際サーフィン協会会長のFernando Aguerreが

国際オリンピック委員会に対し、

2020年の東京大会でサーフィンが正式な種目となるよう

正式な入札を提出したことが米SURFER誌によって明らかとなった。

「東京オリンピックでのサーフィン公式種目化に際して、2011年当時に公式入札を作成、提出した時点では、フィールドの定量化と公平性というオリンピックの基本原則に対する適切な造波技術が欠如していた。が、実際にウェイブガーデンなどをはじめ、世界クラスのオリンピック・サーフィン大会を行なうのに充分な波を起こすことが技術的に可能となった」

過去20年間、国際オリンピック委員会に対して

サーフィンのオリンピック種目化を訴え続けてきたFernando Aguerreは

今回、公式入札を再提出した最大の理由についてそう語る。

現時点ではまだサーフィンが

正式に東京オリンピックの公式種目として

決定となったわけではないが、

日本におけるサーフィンの活性化と発展を願い、

ぜひとも実現となってほしい!!

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ