Photos & Text by colorsmagyoge.
Jay Adamsのお部屋へ突入!
まずはBlack FlysのサングラスにHurleyのTシャツ姿で
Dog TownのTシャツを持って一枚。
ご機嫌な様子のJayさん。
机とベッド以外は
ほとんど余計な家具はないといった感じのシンプルな部屋。
白壁には見るからに貴重そうなスケートボードやアート、
写真がバランス良く飾られていた。
至る所にこだわりを感じる
なぜか7upの空き瓶ですらカッコ良く見えて来てしまう、
そんなJayさんの芸術的な感性で溢れた
部屋なのでありました。
机側の壁にはサーフィンやスケートボードの絵が飾られていた。
誰が描いたものなのか気になったので
Jayさんに聞いてみると
なんとすべてJayさんの作品だという。
スケートボードとサーフィンのために生まれて来た
と言っても過言ではないJay Adamsだからこそ表現できる
リアルな瞬間がそこには描かれていた。
「凄いですね!」と、
ひたすら興奮気味で関心しながら
しばらくJayさんの作品に見入っていると
「そんなにオレの絵が気に入ったならプレゼントするよ」
とJayさんが言い始めた。
「本当ですかッ!?」
と何度か聞き直してみたが、やはりそれは本当だったようで
2枚の絵を取り出してきた。
一枚は
スケートボードでハンドレールにグラインドをかけている絵、
もう一枚は
焚き火とキャンプの目の前でブレイクする
パーフェクトなレギュラーのポイントが描かれた絵だった。
が、どうやら色を塗り切れてない部分があり、
作品はまだ未完成状態だったようで
「今晩中に色を塗って明日の朝には必ず渡す」
とJayさんが言う。
明日の午前11:00くらいには
空港に向わなくては行けない予定となっていたが
ここはJayさんの言葉を信じ
翌朝早い時間に連絡を取り合う約束を交わした。
庭の手入れを手際良く終わらせると、
「そろそろ仕事の時間だ」
とJayさん。
「see you tomorrow for sure!!」
果たしてJayさん直筆の絵を手に入れることはできるのか?!
Jayさんオリジナルの絵の全貌は!?
明日の記事をお楽しみにッ!
-Jay Adamsを訪ねる-