Photos by Sadahiko Yamamoto. / ASP.


Grom Winner Haruka Naito.

8月17日(金)~20日(月)までを大会期間とし、

四国の生見海岸を会場に開催中の

QUIKSILVER PRO JUNIOR IKUMI OPEN 2012のDAY3が、

8月19日(日)の午後に無事終了となった。

この日はコシからセットハラくらいのスモールコンディションのなか

U-12 Gromクラスのファイナルまでが消化。

地元四国出身のトップグロムサーファー西優司と

湘南茅ヶ崎出身の内藤遥による一騎討ちとなったGromファイナルでは

7.50ptを叩き出し、トータルスコア13.85ptをマークした

内藤遥が見事優勝を勝ち取った!

おめでとう!!

 

 

本イベントは8月20日(月)コンテスト最終日となるDAY4に

Grom以外のPro Junior、Girls、U-16 Cadetの各クラスの

ファイナルを消化する予定。

Pro Juniorはクォーターファイナル、

U-20 GirlsとU-16 Cadetはセミファイナルのみを残し、

果たして、

世界に近づくこの大チャンスを掴むのは誰なのか!?

Pro JuniorとU-20 Girlsの選手にとっては、

最終ランキング上位5名、Girlsは上位2名だけに与えられる

世界のトップ・ジュニア・サーファーたちによって行なわれる

WJCへの出場権がかかっており、

U-16 Cadetの選手にとっては、

ランキングトップの選手のみに与えられる

フランスでのQUIKSILVER King Of Grommetsの代表枠が

かかっているという

非常にエキサイティングなASP主催のPro Juniorシリーズ!!

いよいよツアーも後半戦に差し掛かり、

今後の展開からますます目が離せない!!

 

☞ >>>QIKSILVER PRO JUNIOR

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ