Movie by ASP. Photos by Teppei & Yujiro.
Text by colorsmagyoge.

 

日の丸を背負い、

世界のWQSを転戦するサムライサーファーたちの

コンテストシーンの裏側をお伝えするべく、

田嶋鉄兵&辻裕次郎とcolorsmagによって企画、進行していく

特別コーナーBTW(Behind The Wave)!

 


Teppei & Yujiro.


Freddy.P & Tunner.G & Mar Ohno.


Nobu Osawa.

 

今回は、ポルトガルの沖およそ1000kmに浮かぶ

アゾレス諸島を会場に開催される

WQS 6☆“Sata Airline AZORES PRO”に

日本のサムライ大野Mar修聖、田嶋鉄兵、

辻裕次郎、大澤伸幸 の4名が参戦!!

 


@ Zarautz. 

 

8月終わりにスペインのバスク自治州のザラウツを

会場に行なわれた

WQS 6☆“SAN MIGUEL PRO ZARAUTZ 2012”から

さらに飛行機とレンタカーで国境から国境を越え、

大移動を果たしたチームサムライ御一行。

ラウンドオブ144のヒート16に出場の辻裕次郎は

Nic Von Rupp(DEU)、Eneko Acero(EUK)、

Saxon Lumsden(AUS)と対戦。

 

続くラウンドオブ144のヒート17では

無情にも同じサムライである田嶋鉄兵と大澤伸幸が

Fabio Nakazima(BRA)、Dimitri Ouvre(GLP)と対戦。

 

シード権を持つキング・オブ・サムライMar大野修聖は

ラウンドオブ96のヒート12でFilipe Toledo(BRA)と共に

ラウンドオブ144から勝ち上がってくる選手を待ち受ける。

果たして、

日の丸を背負い戦うサムライサーファーたちの活躍はいかに!?

 

ポルトガル・アゾレス諸島の時差は

日本時間よりマイナス7時間。

WQS 6☆“Sata Airline AZORES PRO”は

日本時間の9/4(火)午後16:00辺りに

ファーストコールされる予定となっている。

波のコンディションが充分であれば

コンテストが行なわれる可能性は大!!

Liveをこまめにチェック!!!

Go Samurai Japan!!!

 

☞ >>>LIVE

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ