風が弱まってきたDAY8の夕方、
田川昇氏とgrace teamが開拓した
新しいポイント”スタックス”における
2ラウンド目となるセッションが始まった。
f/s High Air by Hyota Kitaura,
b/s Off The Rip by Kiyoshi Kaneda.
f/s Off The Rip by Toshihiro Sekiya.
f/s Air by Taro Taniuchi with Special board “Bakudan” Model.
f/s A.O.I grab Air by A.O.I Watanabe.
2ラウンド目は1ラウンド目と違い、
右奥からのサイズのあるレギュラーのセットが
多く入るコンディションとなり、
このポイントの、また違った一面を見ることができた。
うねりの向きなどの条件が整った際には、
この右奥からのレギュラーがスペシャルになるであろうことは、
容易に予想できた。
ポイントの正面から左寄りまでは、
掘れたパワフルなビーチブレイクという感じで、
ここもまた条件が整った際にはとチューブになる可能性を感じた。
とにかくスタックスの波は、かなりライダブルである。