text & photos by Hiroko Taniuchi

いわずとしれた日本屈指のビッグウェイバーである脇田貴之のドロップ。
日本人で唯一ワイメアで大波の時だけ行われる伝説のビッグウェイブコンテスト
「エディアイカウメモリアル」に招待選手とされていることでも話題の脇田。
昨日は、パイプラインの一番奥のうねりからテイクオフして、トラック一台分は
すっぽり入ってしまいそうなチューブインかと思いきや、
危険を察知しての自らのプルアウトか?
恐るべし画像のシークエンス。
陸から望遠レンズでのぞいている 私にもその緊張感は 痛いほど伝わり・・・・・・
久々に・・・・・頭がふらふらとしてくるような撮影日となってしまった。