Photos & Text by colorsmagyoge.

9.06(火)〜9.07(水)の2日間に渡り

Pacifico横浜を会場にinterstyleが開催されました。

上の写真は、今回初となる出展となった

colorsmagブースであります。

今回はcolorsmagの営業活動はもちろんのこと…

ブースの右側では、colorsmagをサポートする

KPSとのinterstyle限定コラボのラスタカラー水着の受注受付を。

さらにブースの左側では、

日本一の泳力を持つ水中カメラマンとして名高い

神尾光輝氏が発起人となり、3.11以来海外のASP会場などを中心に

被災地支援を目的とする署名、募金活動を行う

“BOND OF THE SURFER”の活動報告を含めた

colorsmag×神尾光輝スペースとして使わせて頂きました。

神尾さんは

colorsmagyogeが月刊サーフィンワールド編集部時代から

10年近く一緒に仕事をしてきた

月刊サーフィンワールドの専属カメラマンだった人であり、

いまなおcolorsmagに協力してくれる

数少ない心強い先輩のひとりなのであります。

今回、colorsmagリニューアル記念特別企画第一弾として

発信させて頂いた“脇田貴之プロ×ワイメア”の

インタビュー記事も神尾さんの写真、テキスト

によるものであります。

神尾さんによる脇田貴之プロの熱いインタビュー記事、

下記リンクよりチェックぜひぜひであります!

>>>脇田貴之プロ・インタビュー

毎年2月と9月に行なわれているinterstyleですが、

今回の会場の様子はと言いますと、

例年の9月のinterstyleに比べてスケートボードが

盛り上がっているように感じました。

中でも新しく感じたのはこちらの写真のブース。

機械で作ったものではなく、

シェイパーによるハンドシェイプ・スケートボード

がたくさん並べられておりました。

colorsmagが個人的にサポートを受ける

HYDRO skateboardsも、

wooden Toyなどと一緒に

展示されておりました。

なんとこの超クールなブース、

あのレジェンドスケーターによって作られたもの

だったのであります!

AKI秋山氏によるものだったのであります!

現代とは違い、スケートボードのデッキが

なかなか手に入らなかった時代を

リアルに生きて来たAKIさんならではの発想、

まさに原点回帰であります。

さらにこちらはcolorsmagがリスペクトする

プロスケーター上田豪くんが手掛ける

13mindのブース!

colorsmagにも何度か登場している

若手プロスケーター中川大成も新しくチームライダーに加わった

Premium skateboardsのほか、

上田豪プロが実際にライドして試し、

自信を持って世に送るスケートアイテムが

揃いまくっております。

要チェ〜〜ック!!

こちらはアーティスト

KEN THE FLAT TOPさんによるブースであります!

スケートボードをはじめ、サーフボードにも

アートを施すなど、活動の幅が広い方なのであります。

ギラギラとしたルード感溢れるKENさんのアート、

必見であります。

 

また違った意味でルード感溢れるといえばこちら。

FABであります。

4wayストレッチを使用した

ニュートランクス、要チェックであります!

こちらは、

colorsmagでもお馴染みのDJ SUGARこと佐藤千尋プロ

をサポートするfyaskoのブース。

さらに下はピストバイク乗りやスケーターたちを

サポートするアメリカのブランド“CHROME”であります。

あらゆるシチュエーションにおいて重宝しそうな

機能的かつデザイン性の高いカバンのラインナップ、

これから人気が出そうな雰囲気を感じた

ブランドのひとつでありました。

 

というわけで今回は

interstyleの一部分を

colorsmagのフィルターを通して

みなさまお送りさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ