Text by colorsmagyoge.

2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災。

大津波によって数え切れないほどの尊い命が奪われ、

原発事故という二次被害まで巻き起こし、

未だ復興、終息の目処はたっていないのが現実であります。

そんななか残された我々にできることは何か?

という考えから生まれた今年で2回目を迎えるOCEAN BLUE DAY。

津波が押し寄せた3月11日の14時46分より1分間、

被害者の方々のご冥福をお祈りするとともに、

一日でも早い復興と原発事故終息を願い、

島国日本の海へ向って皆で手をつなぎながら黙祷を捧げ、

心をひとつにしましょう。

来たる日本の明るい未来のために!

☞ >>>OCEAN BLUE DAY

————————————————————

*開催にあたり
黙とうセレモニーを行いましょう。
全国各地サーフポイントでの開催を希望しますが、場所は限定いたしません。
大会・ビーチクリーン・イベント・バザー・募金など主催者・主催地でお考えください。
当日の写真・レポートを(photo@oceanbluedays.jp)へ送ってください。
後日、ホームページ上で紹介いたします。
☞ >>>OCEAN BLUE DAY Tシャツ販売 
皆様の温かい気持ちを届けましょう。 何卒よろしくお願いいたします。
日本サーフィン連絡協議会 JPSA ASPJAPAN NSA JPBA SFJ
※アラートシステムで追悼時刻(2012年 3月11日 14時46分)前の14時30分前後に
追悼時刻お知らせメールを配信いたします。
登録はトップページからお願いします。

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ