Movie by FIREWIRE. Photos & Text by colorsmagyoge.

 

世界最先端のテクノロジーを駆使した

高性能サーフボード、FIREWIRE surfboards!!

colorsmagでは昨年より日本限定モデル

“Raptor”を試乗し、

多くのサーファーから頂いた好評の声を含め

その素晴らしい乗り味をお伝えしてきました。

2012年度もやはり目が離せない

そんなFIREWIREの最新モデルでありますが、

今回は「其の一」ということで、

Raptorと共に人気の高いモデルSweet Potatoと

Dominatorの長所を融合させることによって誕生した

“POTATO-NATOR”をチェックしてみたいと思います。

POTATO-NATOR model.

こちらのモデルには、

サーフボードのデッキ面全体に施されたバンブー(竹)スキンと

パラボリック・ストリンガー(レールに沿って入っているストリンガー)

としてEPSフォーム内に装備されたカーボンロッド・サスペンションを

組み合わせたハイブリッド・テクノロジー“RAPIDFIRE”が

採用されております。

「ターン時のスピードとドライブ性を最大限に引き出す」ことを

目的として開発されたこのRAPIDFIREハイブリッドテクノロジー

によるPOTATO-NATORモデル、益々その乗り味が気になります!!

RAPIDFIREハイブリッド・テクノロジーの詳細については

下記資料をご参照ください。

また、さらにこの下に掲載させて頂いた動画は、

POTATO-NATORのテストライドとそのコメントが入った動画。

コメントが英語でありますが、

動画の下に掲載させて頂いたFIREWIRE japanより引用の

テキストとほぼ同様のことを言っております。

コメントについてはそちらをご一読頂ければと思います。

POTATO-NATOR movie by FIREWIRE.

Potato-nator from Firewire Surfboards on Vimeo.

POTATO-NATOR(Firewire japanより引用)

POTATO-natorはSweet PotatoとDominatorの遺伝子を融合させたボードです。
Dominator同様に僅かに持ち上がったノーズ、Sweet Potatoよりも長めでシャープなアウトライン、そして控えめなダブル・コンケーブとパドル性を考え抑え気味のエントリーロッカーは、パフォーマンス性の向上を可能にしました。
POTATO-natorの場合はSweet Potatoより4~6インチ長め、Dominatorより約2インチ短めが適切なサイズとなります。

===========【スペック表】=============

スペック テール
5’2″ 19 3/4″ 2 1/8″ SPACE
5’4″ 20″ 2 3/16″ SPACE
5’6″ 20 1/4″ 2 1/4″ SPACE
5’8″ 20 1/2″ 2 3/8″ SPACE
5’10” 20 3/4″ 2 1/2″ SPACE
6’0″ 21″ 2 5/8″ SPACE
6’2″ 21 1/4″ 2 3/4″ SPACE

====================================

FIREWIRE surfboardsでは

2012年度日本限定モデルがラインナップ!

このコーナーの「其の二」では、

2012年度日本限定モデルのひとつ

“JETNATOR”をご紹介予定!

Raptorのロッカーを活かして生み出されたという

JETNATORとは!?

さらにFIREWIRE japanでは、

今年も引き続きFIREWIREのボードが試乗できる

うれしいサービス“¥0! RENTALプログラム”を実施中!

☞ >>>¥0! FIREWIRE RENTALプログラム

上記リンクFIREWIREオフィシャルサイトより

住所、氏名などをフォームに記入するだけで申し込み可能!

世界最先端テクノロジーを体感することができるこのチャンス

お見逃しなくッ!!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ