Photos & Text by colorsmagyoge.

Seitaro Nakamura.

HYDROando & Seitaro Nakamura.

3月6日(火)。

低気圧のうねりを受け、

頭サイズまでアップした湘南。

日中から南よりの風が強く吹くとの予想だったが

あいにくさほど強まることなく、

夕方は人の少ない穴場的時間帯となったようだった。

Unknown Surfer.

Cut’s-mata Masahiko.

ひと際スピードの早いサーファーが目立っていたので、

早速カメラをのぞいてみると

THE SURFSKATERSのパイオニアとしても知られる

勝又Cut’s正彦プロでありました。

この日も勝又プロ自身がシェイプするINSANE surfboards

に乗っていた模様。

キレ味鋭いスラッシャーなターンを連発しておりました。

この日撮影を行なった湘南の某所は

各ピーク共に比較的クオリティーの高いブレイクを魅せており

どこのピークでサーフィンしようか迷ってしまうほどで

プロロングボーダーの中村清太郎は

良さそうなピークを数カ所チェックし、

やがてHYDRO surfboardsのANDOと共に

勝又プロがサーフィンをしているピークへと移動。

HYDROANDO

Seitaro.

ほぼ貸し切りのファンセッションを堪能したあとは

SK8セッションという流れに。

ANDO

Seitaro.

3月7日(水)。

本日も予想以上に波が残っている模様の湘南。

Keep surfing!!!

Mahalo!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ