text by Riki Kakaii

colors magazineで何度かご紹介している“mind to the west side”の上映会が今週末千葉で開催される。

Yadin Nicolが故障して2011シーズンをふいにしてしまうほどの凄まじい波を収録した本作、要チェックです。

3/31(土)は千葉県一宮のpatagoniaサーフ千葉ストアで19:00~20:30の時間帯で上映。要予約となっており定員は50名となっている。当日は監督であるTACOS FILMも開場入りし、撮影時のビハインドストーリーや秘話を語ってくれるそう。

 

4/1(日)は南房総に場所を移して鴨川シーサイドポイント前のNONKEY SURF&SPORTSにて17時頃からの上映。こちらの回も開場のキャパシティに限りがあるとのことなので、事前の確認をして来場することをおすすめします。

昨年の台風“TALAS”のもたらした極上の造形美を誇るBIG WAVEで繰り広げられた最高のセッション。

Dane Reynolds、John John Florenceら海外のトップサーファーのライディングも収録されていて見応えも十分となっている。

上映会では本編に収録しきれなかった映像を約15分間のスペシャルムービーとして上映するとのことなので、貴重な映像をしっかりまぶたに焼き付けたい。

 

>>>TACOS FILM

>>>DEUCE WET SUITS

>>>マニューバーライン

>>>patagoniaサーフ千葉ストア

>>>NONKEY SURF&SPORTS

 

ricky

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ