Photos & Text by colorsmagyoge.

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9/11(木)。

すでにどフラットとなった湘南エリアを離れ、

台風14号のバックスウェルを求めて某所へ。

早朝はあいにくの大雨となったが、

Lazy Boy Skillのシゲこと市東重明とJET中浦章と合流し、

波チェックで海に着いた瞬間ラッキーにも雨が上がり、

曇り空の下、早速バックスウェルセッションを開始!!

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この日は自らが手掛けるLazy Boy Skillの

6’6″のシングルフィンをチョイスしたシゲ。

Lazy Boy Skill片貝本店に加え、お台場のダイバーシティー内の店舗も経営する傍ら、

Lazy Boy Skillのサーフボードも全国展開する多忙ななかでも

プロサーファーとして決してサーフィンすることを怠らない日々を送る。

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Shigeaki”Shige”Shito.

 

 

先日の湘南でのセッションでは

六本木から急遽駆けつけたにも関わらず、

東風によってコンディションが悪化してしまい、

ゴッドコンディションをのがしてしまっていたJETこと中浦章。

この日は夕方までには都内へ仕事の案件で戻らなくてはならなかったなか、

わざわざここまで駆けつけ、セッションに参加。

チューブにエア、とJETらしい滑りを披露してくれた!!

この日一番だったノーグラブビッグエアのシークエンスは、

のちほどシークエンスコーナーからお伝えしたいと思いますので

乞うご期待ください!

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Akira”JET”Nakaura.

 

 

到着したときにはすでにこのポイントでサーフィンをしていた

神津島出身でこのエリアを拠点とする”Michi”こと石野田達展。

現在プロサーファーとしてコンテスト活動はしていないが、

パワフルかつ切れ味鋭いサーフィンは未だ健在。

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Michi Ishinoda.

 

 

またしても雨が降ってきてしまったことから、

僅か1時間ちょっとでセッションは終了。

アフターサーフはLazy Boy Skill本店にて、偶然にもこのタイミングでお店を訪れた

平野哲也プロと共にリラックスタイムとなった。

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台風らしい波には出会えなかったが充分なコンディションに恵まれ、

まったく異なるスタイル持つ個性の強いサーファーたちによる

最高なバックスウェルセッションとなった。

一生滑走!!!

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ