Photos & Text by colorsmagyoge.

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Clay Marzo & Jason Koons.

 

 

来日を果たしたClay MarzoとRy CraikeといったSUPERbrandチームによる

ビッグアイランド・トリップのDAY2は、

台風16号からのうねりを受け、サイズアップした状態からスタート。

ビッグアイランドですべてをケアしてくれている吉岡さんと、

ガイドとして急遽この島に戻ってきた門井大吾プロに連れられて

いくつかのポイントをチェックしていくと、

たまにチューブもある頭サイズのコンパクトなリーフブレイクに遭遇。

早速ここでセッションを開始!!

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Daigo Kadoi.

 

 

インサイドには玉石とロックが迫り来る

ショートレンジなこの危険なブレイクにおいても

まったくリーフを恐れることなく、

スーパーショアでバックサイドのパワフルなブロウテールからの

パーフェクトなリバースをメイクするClay Marzo.

世界的に天才サーファーと称されるだけに

こういったアクションだけでなく、

すでにチューブになったセクションからの絶妙なテイクオフは

まさに世界レベルそのものだった。

そのチューブの模様は、本日のシークエンスコーナーよりチェック!!

>>フロントサイド・チューブテイクオフ・チューブ by Clay Marzo

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Clay Marzo.

 

 

滅多に見ることができないそんなスーパーセッションを目の前に、

陸からそれに釘付けになるローカルサーファーたち。

島の次世代を担うキッズたちにとっては貴重な体験になったに違いない。

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Big Island Locals.

 

 

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Ry Craike.

 

 

このセッションが終了する間際になると、

なんと湘南から大橋海人が登場。

タイミングがずれてしまったことからこのセッションには参加できなかったが、

このセッション後に昼食を済ませ、また別のポイントで繰り広げられた

2ラウンド目では、素晴らしいサーフィンを魅せてくれた。

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Kaito Ohashi.

 

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Yoshioka san & Kaito Ohashi.

 

 

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Tomofumi Yoshioka.

 

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Yoshioka san.

 

 

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Daigo Kadoi.

 

 

予想以上の快晴と頭前後の波に恵まれたSUPERbarandチームによる

ビッグアイランド・トリップ。

果たして、DAY3はどんな一日となるのか!?

DAY3の記事を乞うご期待ください!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ