Photos by Dave Yamaya. / DYP. Text by colorsmagyoge.

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Kamogawa local boy, Masato Watanabe.

 

 

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ハワイ出身のプロサーファーであり、鴨川を拠点に活動する写心家、Dave Yamayaによる

colorsmag新コンテンツ、【Dave Yamayaの】の第2弾としてお届けさせて頂くのは、

現在、台風17号のうねりを受けたエクセレントコンディションのなか開催中の

JPSA第6戦”ムラサキプロ鴨川 supported by KAIDO”の

会場である鴨川マルキポイントにて、

9/27(土)早朝にプロサーファーたちによって繰り広げられた

“9/27(土)ムラサキプロ鴨川SIDELINEセッション”をお届け!!

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グランドチャンプに王手をかけながらも、

惜しくもラウンド4で敗北を喫してしまった辻裕次郎。

再び鴨川で開催される予定の第7戦目と

台風の影響で延期になっている伊良湖での第3戦で爆発し、

後半戦で巻き返してくれることに期待したい!!

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Yujiro Tsuji.

 

 

そんな辻裕次郎とグランドチャンプ争いを繰り広げるのが

ゴールデンエイジのひとりである仲村拓久未。

今回のムラサキプロでは惜しくもラウンド5で敗退。

が、根っからの勝負好きから来るその負けん気の強さが功を奏し、

若干18歳にしてグランドチャンプに輝くこととなるのか!?

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Takumi Nakamura.

 

 

海のない埼玉県出身でありながら、

幼い頃から鴨川に足繁く通い、

いまとなってはゴールデンエイジに次ぐ注目の若手のひとりとなった安井拓海は、

今大会ではかなり絶好調なサーフィンを披露していたが、

惜しくも試合終了間際に大澤伸幸に大逆転をお見舞いされ、ラウンド5敗退となった。

しかし、その秘めたる底力が大爆発する日はそう遠くないだろう。

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Takumi Yasui.

 

 

グランドチャンプを狙う仲村拓久未をラウンド5で下したのは

仲村と同じゴールデンエイジのひとりである佐藤魁。

新島での第4戦では準優勝を果たし、

パイプラインなどでのビッグウェイブのみならず、

コンペティターとしても才能を開花させはじめた未完の大器。

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Guy Sato.

 

 

四国を拠点とする西3兄弟の長男、西修司による

波を切り裂くほど大きな弧を描くカーヴィングターン。

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Shuji Nishi.

 

 

ここ数年、国内海外共に積極的にコンテストをこなしている野呂海利も

今回のJPSA第6戦”ムラサキプロ鴨川”のトライアルにエントリー。

結果はラウンド1で敗退となってしまったが、こういった経験を糧に、

今後さらに成長を果たすであろうcolorsmag的注目のサーファーのひとりだ。

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Kairi Noro.

 

 

日本屈指のフリーサーファーとしての立場を確率しつつある松岡慧斗は

茨城で行なわれたJPSA第5戦目でセミファイナル進出を果たし、

コンテストでも充分に勝てる力を持っていることを証明してみせた。

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Keito Matsuoka.

 

果たして、ムラサキプロを制するのは誰なのか!?

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

>>LIVE
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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ