Photos & Text by colorsmagyoge.
Byron Bay Surf Festival出展と取材のため、
10/23(木)にオーストラリアのゴールドコーストに到着。
この日はChannel Island surfboardsが世界一と認めるサーフボード工場、
The glass labを訪問。
ゴールドコーストの隣町にあたるツイードヘッドのあるglass labは、
シドニー以外のオーストラリア全土のChannel Island surfboardsをはじめ、
Simmon Anderson surfboards、STACEY surfboards、Hammo surfboards、
Joistik surfboardsなど多くの世界一流シェイパーたちから
“世界一の技術”として厚い信頼の寄せられるサーフボード工場。
そんなglass labの社長であるAdamさんと数年振りの再会。
AdamさんはもともとJason StevensonのJS surfboardsのトップサンダーという経歴を持ち、
「さらに良いサーフボードが作りたい」との一心から独立して現在のglass labを設立。
そんな熱い心を持つAdamさんのもとに集結した
同じ熱い心を持つ職人たちによるglass labだからこそ、
一流シェイパーたちからはもちろん、一般ユーザーからも幅広く認められる
世界一の技術を持つサーフボード工場へと成長できたと言って過言ではないだろう。
工場内は、入り口付近には事務所兼サーフボードのストックルームとなっており、
そのさらに奥にはラミネートルームが。
加藤嵐や大村奈央をサポートし、colorsmagも愛用する
STACEY surfboardsのシェイパー、Lee Staceyのシェイプルームも
このglass lab内にあるので訪ねてみると、、
いませんでした。
妹のウェディングのためサウスオーストラリアに滞在中だったとのこと。
工場を離れると、今度は
Hammo surfboardsのシェイパー、Dane”Hammo”Hamiltonによるサーフショップ、
“CBS”を訪問。
HammoはMick FanningやJoel Parkinsonなどの世界トップサーファーを輩出し続ける
クーランガッタ出身のプロサーファーとして活躍した経歴を持ちながらも、
Simon Andersonに多くを学び、大きな影響を受けながらも
DHDやJSなどとの交流のなかからシェイパーとしての経験を積んだ
ゴールドコーストで注目されるトップシェイパー。
日本では小川幸男プロをインターナショナル・プロライダーとしてサポートしており、
小川幸男シグネイチャー・モデルとなる”Happyman”モデルをはじめ、
多くのモデルをリリースして日本でも
感度の高いサーファーたちのあいだで密かに人気急上昇中!!
かなり要チェックなシェイパーとなっている。
いよいよオーストラリア滞在2日目となる10/24(金)には、
今回のトリップの本題であるByron Bay Surf Festival初日を迎える。
明日お伝え予定の【AUS TRIP DAY2】では、
Byron Bay surf Festival DAY1の模様をお伝えしたいと思います。