Photos & Text by  Riki kakaii

 

ゆく年くる年、あの夏この夏。

数多く繰り広げられた今夏のセッションからLate Typhoonでのセッションを中心に

密かにためていた記憶をすこし……

Nobuyuki Osawa

ノブをサポートするのRed Bullのイベント「Red Bull Athlete Lesson」にて。アスリートとして2日間にわたるイベントを精力的にこなしていた。

 

NOB another day.

後ろ手を自らエグったトラックにブチ込み、よく見ると前の手も水面についている。

 

Kaisa Kawamura

暗くなりかけの波打ち際を全力ダッシュしてパドルアウトした海沙。

あっという間にバレルをゲットしてギャラリーを沸かせていた。かなりコスパの高いサーフィンを楽しんでいたのではないか。

Peace Man

夏ならではの光景。こういう方は意外とケガをしないものだ。。。

 

 

Yuta Sezutsu

流れる様なスタイルは見ていて癒される。F/s Grabがオシャレなゆうた。

 

Naofumi Zenke

トレーニングの成果でコンテストでも絶好調だったNaoくん。360°のメイク率はかなり高く、フルローテーションもほぼ完成の域に達していた。

 

Dan Kakai @Home

ホームポイントでの暖の一コマ。ハワイ修行後、デカ波・バレルに魅せられている我が弟。このセッションをみて「なるほど」と思わされた。

ハワイ用のトランクスを提供してくれるブランドを探しているようだ。

Dan and Photographer

手と後ろ足を使ってストール。最後は仰向けに棺桶状態で波から出てきて遊んでいた。

 

 

dragon island

 

来年も少しでも多くいい波に恵まれますように。。。

 

 

 

ricky

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ