Photos & Text by colorsmagyoge.
ハワイ時間の11/14(金)。
ハレイワで開催中のトリプルクラウン第1戦目にあたるASP PRIME”REEF HAWAIIAN PRO”の
コンテストDAY3を迎えたこの日、オートネで順番待ちエントリーだった大橋海人が、
なんと幸運にも急遽ラウンド2からの出場枠を得ることとなった!!
自分の出番がいつあるのかもわからないのに
丸2日間半ものあいだ、会場で何時間も待ち続けた大橋の熱い想いが、
天に届き形となった瞬間に違いなかった。
大橋海人は、ラウンド2のヒート16でKalani David(HAW)、
Garret Parkes(AUS)、Jose Ferreira(PRT)と対戦。
セットで6ftオーバーの波が押し寄せるこのコンディションに対し、
6″3″のボードをチョイス。
結果は4位と本人としては決して納得いく結果とはならなかったようだが、
「結果はどうあれ、サーフィンできて楽しかったです」
とポジティブなコメントを残してくれた。
11/25(火)〜11/28(金)を開催期間に中国の海南島を開場に開催される
QS 4☆”HAINAN CLASSIC”での大橋の活躍にも期待したい!!