Text by colorsmagyoge.

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ワイメアベイに20ft以上のスウェルが届かない限り開催されないことから

過去30年の間に8回しか行なわれていないという

世界一のビッグウェイブコンテスト”エディーアイカウ・メモリアル”。

その神聖なるオープニングセレモニーが、

日本時間の12/5(金)午前10:00よりスタートすることが決定となった。

当日のセレモニーの様子は”エディーアイカウ・メモリアル”のオフィシャルサイト、

またはASPのオフィシャルサイトよりライブ配信される予定!!

日本の脇田貴之プロも招待選手として出場する

世界で最も伝統的なビッグウェイブ・コンテスト

”エディーアイカウ・メモリアル”をお見逃しなくッ!!

 

>>エディーアイカウ・オフィシャルサイト

 

【歴代チャンピオン】

1985/1986 : Denton Miyamura (Haw)
1989/1990 : Keone Downing (Haw)
2000/2001 : Ross Clarke-Jones (Aus)
2004/2005 : Bruce Irons (Haw)
1986/1987 : Clyde Aikau (Haw)
1998/1999 : Noah Johnson (Haw)
2001/2002 : Kelly Slater (USA)
2009/2010 : Greg Long (USA)

【エディ・アイカウ】

エディが31歳でその生涯を終えたのは、1978年のホクレア号遭難の救助活動の時でした。彼は荒れ狂う波にクルー達の救助を求めるため、たった一人でパドルアウトしたのです…。ライフガードでありながら、ビッグウェイバー、またハワイ文化の伝統を重んじ、その誠実さや情熱で仲間や家族達より慕われたエディは、現在でもワイメアに挑むビッグウエイバーの象徴とされているハワイアン・レジェンドなのです。

>>エディーアイカウ・オフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ