Photos & Text by colorsmagyoge.

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Carlos Munoz. @ PIPELINE 2015.

 

日本時間の1/30(金)、ハワイ時間の1/29(木)。

パイプラインで開催されるWSL QS3000”VOLCOM PIPE PRO 2015”が

いよいよ大会期間に突入!!

この世界的ビッグイベントに出場できる日本人サーファーは、

大野Mar修聖、大橋海人、新井洋人、大原洋人、村上舜、

稲葉玲王、仲村拓久未のほかに、オートネ待ちだった田中海周、

さらには、なんとハワイアン枠で脇田貴之と総勢9名の出場が決定!!

さらに加藤嵐がオートネの2番でエントリー待ち中となっており、

出場できる可能性は大となっている。

 

各選手の出場ヒートは、

脇田貴之プロがラウンド1にあたるラウンドオブ112のヒート1に、

続くラウンド2にあたるラウンドオブ96のヒート3には村上舜、

大橋海人がヒート4に、新井洋人がヒート8に、大原洋人がヒート10に、

田中海周がヒート12に、仲村拓久未がKaito Kinoと同じヒート14に、

そして、大野Mar修聖と稲葉玲王がラウンドオブ96のヒート15に出場予定!

果たして、世界の檜舞台における日本人サーファーたちの活躍はいかに!?

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

>>LIVE 
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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ