Photos & Text by colorsmagyoge.

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Road to the North Shore.

 

日本時間の1/29(木)深夜、ハワイ時間の1/28(水)早朝に

ホノルル空港へ降り立ち、そのままノースショアへ。

午前10時くらいにはノースショアで今回お世話になるVOLCOM HAWAIIの

専属コーチを勤めるDave Liddleさんの家に到着。

そのまま一度、仲村拓久未が出場していたSUNSET BEACH PRO JUNIORの

会場であるサンセットをチェックし、仲村のヒートまで少し時間があったので

その足でパイプ、バックドア方面へ。

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Takumi Nakamura @ Sunset Beach.

 

波はセカンドリーフもブレイクする8-10ft近いエクセレント・コンディション!!

早速撮影を開始!!

やはりそこには脇田泰地、脇田貴之プロの脇田親子の姿が。

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Taichi Wakita.

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Takayuki Wakita.

 

JPSA理事長も勤める牛越峰統プロ。

ハワイ滞在中にパイプデイとなれば

プロとしてメインステージにしっかりと姿を現す。

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Mineto Ushikoshi.

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Kaishu Tanaka.

 

鬼のようなセットに猛チャージを繰り返していたのは

宮崎出身の椎葉順。

同じ宮崎出身の後輩にあたり、

日本注目の若手プロサーファーのひとりである渡辺寛たちと共に

このエピックなパイプ・コンディションでサバイブしていた。

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Jun Shiba.

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Kan Watanabe.

 

日本指折りのビッグウェイバーでありながら、

現在はハワイを拠点に家族と共に生活を送る堀口真平。

忙しい合間を縫ってでもパイプデイをはじめとした

ノースが良いときを逃さないのは流石である。

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Shinpei Horiguchi.

 

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Tatsuya Fukagawa.

 

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Kai Hamase.

 

この一本でボードが真っ二つになってしまった大原洋人。

VOLCOM PIPE PROでの活躍に期待したい!!

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Hiroto Ohara.

 

昨年のVOLCOM PIPE PROではクォーターファイナル手前まで勝ち上がり、

素晴らしい活躍を魅せた大橋海人だが、

今年のVOLCOM PIPE PROでは

オンショアが吹きはじめてチューブがなくなったアンラッキーな

タイミングでヒートが行なわれてしまい、

惜しくもその実力を発揮できないまま敗退となってしまった。

このハワイ直後の2月頭にはQS参戦のためオーストラリアへ行くなど、

トッププロサーファーのスケジュールはなかりハードであるが

そんななかでもさらなる活躍に期待したい!!!

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Kaito Ohashi.

 

昨年に引き続き、パイプでのその存在感が大きく感じる高貫佑麻。

この日はセッションの締めくくりに隙を見て綺麗なセットの波を掴み、

ツルツルのパイプに1本ラインを刻んでいた。

高貫佑麻自身によるオフィシャルサイト、YUMA SURFMAGも要チェック!

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Yuma Takanuki. / Yuma Surfmag

 

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2/9(月)まで滞在して2015シーズンのハワイの様子を

できる限りお届けして行きたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。

一生滑走!!!

Mahalo!!!

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ