Photos & Text by colorsmagyoge.
日本時間の2/2(月)。
世界の檜舞台、パイプラインにて開催中となっている
WSL QS3000″VOLCOM PIPE PRO 2015″のコンテストDAY3が無事終了!
この日は大野Mar修聖が見事クォーターファイナル進出を決めた!!!
ラウンド3のヒート16では
Kolohe Andino(USA)に次いで2位で勝ち上がるも、
続いて迎えたラウンド4のヒート7では
Brian Toth(PRI)、Myles Padaca(HAW)、
ニューヨーク出身のVOLCOMライダーBalaram Stack(USA)を抑え、
見事1位でのラウンドアップとなった!!
積みかねてきた経験値の高さを感じずにはいられない
まるで海と一体化したかのような安定した試合運びをみせた。
どんな言葉ではっきりと言っていいのかわからないが、
とにかく落ち着いたオーラに満ちあふれていた。
Masatoshi”Mar”Ohno at Pipeline.
一方、昨日にあたるコンテストDAY2において
パイプのでかいセットでチューブを抜けて9.27ptをマークして
colorsmagはもちろん、VOLOM PIPE PROオフィシャルサイトをはじめ、
Surfline、Stab magazineなどに掲載されて世界中の話題をさらった
日本の17歳のサムライ、村上舜の活躍に期待がかかったが、
力み過ぎたのか、思うように良い波を掴むことができず、
惜しくもラウンド4で敗退。
しかし、世界中が注目する本イベントで
世界の注目を浴びるにふさわしい活躍をみせてくれたことを
同じ日本人サーファーとして誇りに思うと共に、
今後も其の活躍に注目して行きたい!!!
迎える明日も日本時間の2/3(火)午前2:30には
ネクストコールが発表予定となっており、
コンディションが充分であれば午前3:00には
コンテスト・オンとなることが予想される!!
注目の大野Mar修聖はクォーターファイナルのヒート4で
Kaimana Jaquias(HAW)、C.J Hobgood(USA)、
そしてcolorsmag的若手ハワイアンの神、Mason Ho(HAW)と対戦。
果たして、大野Mar修聖は2012年度VOLCOM PIPE PROでの
自己記録であるクォーターファイナルを突破し、
見事ファイナル進出をメイクする可能性は大!!
LIVEをお見逃しなくッ!!!
本日のLIVEを見逃したという方は、
下の画像、VOLCOM PIPE PROオフィシャルサイトより
HEAT ON DEMANDを チェック!!
Go Mar!!!
Go Japan!!!!!