Text by colorsmagyoge.

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2/16(月)~2/22(日)に渡りオーストラリアのニューキャッスルで開催中の

WSL QS6000”BURTON Automotive Pro”!!

コンテストDAY2となった2/17(火)は、

オンショアの影響を受けた肩頭前後のコンディションとなり、

MENSのラウンド2のヒート12までが消化されたなか、

日本の大原洋人がラウンド2のヒート6において

8.57ptと8.50ptというハイスコアを2本まとめ、

Davey Cathle(AUS)、Jared Hickel(AUS)、Heitor Alves(BRA)を抑え

見事1位でラウンド3へと駒を進めた!!

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コンテストMCには

スムーズかつスピーディーで切れ味鋭いとそのサーフィンを大絶賛されつつ、

迎える2/18(水)に行われる予定のコンテストDAY3では

ラウンド3のヒート3でKeanu Asing(HAW)、Willian Cardoso(BRA)、

Cooper Chapman(AUS)と対戦予定。

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大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!!!

一方、ラウンド1に出場した日本のエース大野Mar修聖をはじめ、

ラウンド2へと駒を進めた安井拓海は惜しくも実力を発揮できず敗退。

次なるQSイベントでの活躍を楽しみにしたい。

また、まだ行われていないQS6000”BURTON Automotive Pro”の

WOMENSラウンド2に出場予定の武知実波、橋本恋、田代凪沙、須田なつき、

さらに本イベントと同時開催のプロジュニア戦

”Hunter Business Boardriders Pro Juniorに出場予定の

新井洋人、粟田海の活躍にも期待したい!!

下記リンクよりLIVEをお見逃しなくっ!!

Go Japan!!!

 

>>LIVE

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ