Photos & Text by colorsmagyoge.

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Akira”JET”Nakaura.

 

2/24(火)より、波伝説×colorsmagによる

スペシャル企画第一弾、奄美大島トリップがスタート!

今回は奄美大島でペンション”グリーンヒル“を営む緑義人さんのケアのもと

波伝説アンバサダーの中浦JET章、上條将美といった2名のプロサーファーと共に

波伝説社長の加藤道夫氏といったメンバーによる旅。

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Yoshihito Midori @ GreenHill.

 

到着したばかりのDAY1は小雨の降りしきるなか、

波は腰前後となり、この日は撮影せずまったりとサーフィンを楽しむことに。

アフターサーフは奄美大島を代表するプロサーファーのひとり、

碇山勇生の車に乗り、その足で勇生が営むサーフショップ、Can nen surfへ。

このお店は勇生が実家の2階部分を

地元の仲間たちと力を合わせてリフォームして形になったもの。

木の温もりを感じる店内に勇生のこだわりが詰まっている

かっこいいお店でありました!!

奄美大島へトリップする機会があれば、ぜひチェックしてみてください!

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Yusei Ikariyama @ Can nen surf.

 

迎えたDAY2となる2/25(水)は

緑さんの甥っ子に当たる18歳のプロサーファー牧野大智と共に

胸前後にサイズアップしたGreenHill前の手広海岸をあとにして

東シナ海側の某ブレイクをチェックしに向かうが

予想外のスモールコンディション。

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Daichi Makino.

 

結局手広海岸のとなりのビラビーチへ戻り、

波が小さくなる前にセッションを開始!!

緑さんの甥っ子の牧野大智プロとは、

ちゃんと顔合わせをしたのが今回が初めてだったが、

colorsmagとしてはHAWAII 2015取材中にパイプラインやフレディーで

そのサーフィンをすでに見ており、その上手さに思わず

「あれは誰なの? どこ出身のサーファーなの?」

と聞いてその存在は知っていた。

今回のセッションにおいても、やはり若さ溢れる切れた動きを披露!

陸での物静かさとは裏腹に、海の中ではひと際その存在感を露わにしていた。

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Daichi Makino.

 

トッププロサーファーとして国内プロツアーでは

何度もファイナル進出した経歴を持つ上條将美プロだが、

現在は波伝説のスタッフとして

日々サーファーのみなさまのために波情報を提供している。

切れ味鋭いリッピングを連発していた。

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Masayoshi Kamijo.

 

新たにサポートされることとなったBREAKER OUT wetsuitsでは

KETHERTOKYOのDVDにも垣間見られるその斬新な感性を買われて

生地のデザインを担当することとなったJETこと中浦章。

股関節を痛めていたため一月以上サーフィンできていなかったにも関わらず

得意のスタイリッシュなエアで周囲の注目を浴びていた。

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Akira”JET”Nakaura.

 

軽いワンセッションを終えると

緑さんのオーガナイズにより見晴らしのいい丘の上で

みんなでお弁当を広げて最高のランチタイム。

サーフィン以外にも最高な自然に恵まれた奄美大島を

改めて感じられる贅沢な時間となった。

 

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この日はオンショアの影響で夕方はノーサーフ。

夜はちょうどこのタイミングで奄美大島を訪れていた中村竜と合流し

グリーンヒルで最高のディナータイムを過ごした。

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“けいはん”と呼ばれる奄美料理をはじめ、

多くの島料理を生まれて初めて堪能することができ、

また”食”といった部分においても

奄美大島の恵みの素晴らしさを痛感したのでありました。

奄美大島を訪れる際のお宿には、グリーンヒルがオススメ!!

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波伝説×colorsmagの奄美トリップも残すところ2日となった。

果たして、今回の旅ではどんな波、

どんなハプニングに遭遇することになるのか!?

一生滑走!!!

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ