Photos & Text by colorsmagyoge.
波伝説とcolorsmagによる第1回スペシャルコラボ企画である
奄美大島トリップの最終日となる2/27(金)は
グリーンヒルの緑くんこと緑義人氏に連れられ、
某ブレイクをチェックするも思ったような波に出会うことができずノーサーフ。
この日の飛行機で波伝説の加藤道夫社長が
帰ることになっていたことから、お昼過ぎに一度空港に向かい、
夕方は奄美大島ロコボーイの碇山勇生プロと牧野大智プロと、
上條将美プロ、JET中浦章プロといった波伝説チームと共に
兼ねてから狙っていた某ブレイクへ。
Masayoshi Kamijo, Yusei Ikariyama & Daichi Makino.
奄美大島が生んだ野生児、プロサーファー碇山勇生。
バックサイドでパワフルな @ikarip こと碇ップを連発していた!
レフトのブレイクがメインとなったこのセッションにおいて
エアはもちろん、オンショアの中に潜むチューブセクションも逃さず、
スタイリッシュなライディングを披露してくれた牧野大智。
モテる男は辛い。
言うならば和製グーフィー版テイラー・ノックスを彷彿とさせる
パワフルな足腰を駆使した深くレールの入った
波に張り付くようなサーフィンで大きなスプレーをあげていた
マッチさんこと上條将美プロ。
陸の上ではまさかサーフィンが激ウマいとはわからないような
オーラを出しているが一度海に入れば
そのサーフィンに誰もが釘付けになってしまう。
波がずっと小さかったことから
飛行機のチケットを一日伸ばしたJETこと中浦章。
このセッションではバックサイドからフロントまで
オンショアの風を利用した巧みなエアを連発した。
この日の夜はJET中浦章がラストナイトということで
碇山勇生のオーガナイズによりディープな奄美ナイトでゴーイングオフ!
二日酔いギリギリのグリグリな最高な夜となった。
Akira”JET”Nakaura & Yusei Ikariyama.
実は同級生だということにやっと数日前に気がついた
JETと碇山勇生であった。
colorsmagの奄美トリップはまだまだ数日間続く予定。
果たして、ここからはどんな奄美トリップとなるのか!?
明日は明日の風が吹く。
一生滑走!!!