Photos & Text by Takayuki”ManiaOchi”Ochi.

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Tanegashima Loco Kid’s, Ryota Hidaka.

 

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神戸出身、海を持たないシティーサーファー写心家でありがなら

こよなく横乗りを愛する日本屈指のマニアな男として知られる

colorsmag関西支部、Mania越智こと越智孝之が

藤本軌道の小池さんのサポートのもと、

京都出身の間屋口峻英プロと共に向かった

種子島トリップへのDAY3では

colorsmagの旧友でもあり、

知る人ぞ知る種子島のアンダーグランドヒーロー竹原聡や

種子島のスーパーキッズ日高涼太くんをはじめとした

ロコサーファーたちによる熱いセッションをお届け!

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種子島ロコボーイ山田祐太朗の実家である”湯治湯の宿 恵美之湯

前半の疲れを癒させて頂き、体調もリセットされてむかえた種子島DAY3。

情報を確認するとまたメインポイント方面がサイズアップしていいとのこと!

藤本軌道号は一路また北へリターンすることに。

天候もこの日は午後から雨という予報だったことから

波のサイズやコンディションを気にしながらの移動となった。

いざ種子島はメインポイントへ到着してみると

そこにはまたサイズアップしたアイランドブレイクがッ!!

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コンディションがいいのか、この日も多くのローカルサーファーが集い、

アイランドマジックにてアツいセッションを繰り広げていた!

サイズアップした波に感謝しながらいざチーム藤本軌道も入水。

前日のメローなファンブレイクで魅せたクラシックスタイルからは一転し、

この日はサイズアップしたアイランドブレイクにて

パワフルでトリッキーなスタイルを披露する間屋口峻英プロ。

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Takahide Mayaguchi.

 

この日は午前中から天候が悪く、

一時は本格的な雨模様になり撮影が危ぶまれたが

ローカルサーファー達のそれそれのSTYLEを出しながらの

アツい~ホットなライディングを残すことができた。

種子島ローカルサーファーのレベルの高さはさすがの一言!

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Yutaro Yamada.

 

colorsmag公認、和製Ozzie Wright、

南種子のスーパースター”ロケットボーイ”竹原聡。

彼のサーフィンを一目見れば、colorsmagの言葉を納得していただけるに違いない。

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Satoshi Takehara.

 

地元種子島や鹿児島で活動しているONE STARのメンバー。

そして種子島 ORIGIN SURFSHOPにて

ガイドやスクールをしている鎌倉裕樹さん!

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Yuki Kamakura.

 

今後の活躍が楽しみな種子島のスーパーキッズ、日高涼太くん!

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Ryota Hidaka.

 

 

中種子でBambooForest”というCAFE&BAR を経営しておられる

波乗り、音楽、旅をこよなく愛するナオさん。

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Nao San.

 

種子島の若手ローカルをまとめる兄貴的存在!

パワフルなサーフィンを披露する岩元明穂さん。

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Akiho Iawamoto.

 

南種子のムードメーカー!

サーフィンに対する情熱は人一倍アツい!

長田優樹さん。

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Yuki Nagata.

 

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Haru Mizuno.

 

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Keisuke Fuchita.

 

「十分にやりきりました~! 」

とは間屋口峻英プロ。

この日はサイズもあり、みんな思い思いのライディングに満足した様子で海を後に。

そして藤本軌道チームの種子島の旅もこの日が最終日。

まさに最終日にふさわしい最高のアイランドブレイクに巡り会う事ができた!

全てに感謝!!!!!!

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到着するまで一時は波もどうなるかと思いきや

今回の種子島は結果的に十分にサーフする事ができた。

そしていろいろな方との出会いや美しい風景、美味しい食やお酒!

そして素晴らしアイランドブレイクに出会う事ができた!

種子島ORIGIN SURF SHOP

今回ずっとコネクトしてくれた山田祐太朗くん、

そしてローカルサーファーの皆様方のご協力があっての

今回の種子島となりました。

本当にありがとうございました。

いつまでもこの美しい自然と海、

そして素晴らしいアイランドブレイクでサーフィンができる環境。

これからまたシーズンに入り、

今後も多くのビジターサーファーが訪れる種子島ですが

ローカルルールとマナーを守り、気持ちよくサーフィンができるよう

リスペクトの心でスペシャルサーフアイランド種子島を

訪れてみてはいかがでしょうか。

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そして大阪行きのフェリーに乗り込む為に宮崎へ向かう事に。

さて帰り道での宮崎の波は!??

さらに続くcolorsmag関西支部支部長、

Mania越智による記事に乞うご期待ください!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ