Photos & Text by Iragoday.

9

——————————————————-

日本のサーフシーンに欠かせない重要なエリアのひとつである

愛知県の伊良湖エリアのシーンを追い続け、

才能あふれる作品の数々でFacebook上でもかなり人気の高い

Iragodayを運営する写心家・近藤洋介氏。

今回はそんなIragoday

昨年日本初、公共施設こども未来館”ココニコ(豊橋)”で開催された

子供達にサーフィンを感じてもらうイベント、

伊良湖出身Proサーファー展でフューチャーされた

伊良湖エリアを代表する6名のサーファーをご紹介!

——————————————————-

1

 

撮影していても「あれは誰ですか?」と聞かれる事が多く、

その場にいる人達を魅了する鈴木勝大。

DCIM100GOPRO
Masahiro Suzuki.

 

6人の中で、1番朝早くからストイックに波を探し、

いつも1番始めにチャージする夏目崇史。

4
Takashi Natsume.

 

美人な顔立ちからは想像出来ないマニューバーを繰り出す金子藍。

5
Ai Kaneko.

 

ショートボードからロング ボードまで

スタイリッシュに何でも乗りこなす増山祐亮。

6
Yusuke Masuyama.

 

毎週木曜日FM豊橋ティーズ84.3にて海について熱く語ってくれる萩原健太。

7
Kenta Hagiwara.

 

伊良湖で農業とサーフィンの融合させてるsurffarmer杉原康幸。

8
 Yasuyuki Sugihara.

 

——————————————————————-

2

日本の中央、愛知県の南に位置し、
太平洋の外洋に約40キロも続く無数のサーフスポットが点在する
自然豊かな伊良湖エリア。
いままであまりメディアに取り上げられる事が少なかったが、
地元サーファーはもちろん、東海エリアから関西エリアまで、
多くのサーファーが訪れるサーフタウンである。
一緒にサーフィンしていた友人が、
一眼レフカメラで被写体として写真を撮ってくれ作品作りをしてく内に、
自分自身もいつの間にか一眼レフカメラを買い、
独学でサーフィンフォトにはまる。
自然豊かな伊良湖や、
そこでチャージするサーファーを少しでも盛り上げたくて
2012年にフェイスブックページで立ち上げたのがIragoday
仲間達と 、伊良湖のGoodWAVEを探し、
チャージして記憶を記録に残していきます。(IragodaySurfingPhotographer近藤洋介

——————————————————————-

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ