Photos & Text by Yosuke Kondo. / Iragoday.

波1

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全国的に見ても

プロでもおかしくないほどのスキルを持つ

アンダーグランドなトップサーファーが数多くいる伊良湖エリア。

colorsmag伊良湖支部”Iragoday”こと近藤洋介がお届けする

【伊良湖日和】第2弾では、

 記念すべき第1弾でご紹介させて頂いた

>>IragoDayが選ぶ伊良湖を代表するプロサーファー6人  

に引き続き、

IragoDayが注目する伊良湖を代表する

トップアマ・サーファーたちをお届け!!! 

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人物1
Massa, Masahiro Suzuki, Akku.

 

深いボトムターンから繰り広げられる

爆撃的リップが特徴な平井宏輔。

最近ではエアも取り入れ、

ますますフォトジェニックなサーファーになりつつある。

1
Kosuke Hirai.

 

そんな、宏輔と同世代で、

現在オーストラリアにプチトリップに行っている清水章生。

短い期間でもエンジョイして来てほしい。

DCIM100GOPRO
Akio Shimizu.

 

長い手足からのマニューバーはビーチでひと際光り、

まさに絵になる男でもある萩原健太プロの弟、

イケメンサーファー萩原章大。

3
Shota Hagiwara.

 

ゴムゴムの実を食べた人間がいたら彼しかいないと思うぐらい、

身体のバネを活かしたサーフィンが特徴的なジエゴ。

4
Diego Augusto Sugimati.

 

サーフィンに情熱を向け、

高校中退してまで伊良湖に移り住み精進する森滝斗。

5
Takito Mori

 

滝斗とライバルであり、

蔵人好みの深いボトムターンで

今年の田原市のカレンダーの1面を飾る岡田光生。

DCIM100GOPRO
Kouki  Okada.

 

強靭な足腰から波をえぐるようなリップは、

撮影していても音が聞こえてくるほど。

パワフルなスタイルが特徴的な岸上晃大。

7
Akihiro Kishigami.

 

エア・リバースを得意とし、どんな波でも飛びまくる安藤弘之進。

果敢にチューブも攻めて、チューブライディングも上手くなってきている。

8
Hironoshin Ando.

 

伊良湖ガールズ・サーファー期待の星!

笑顔がキュートな鈴木マリーン。

伊良湖を代表するプロ以上のスキルを持つサーファーとして

全国的に知られ、KEEPER SURF STATIONのオーナーでもある

鈴木弘章氏の愛娘でもあるサーフィン・サラブレッド。

DCIM100GOPRO
Marin Suzuki.

 

そんなマリーンの兄であり、

自ら革新的なサーフボードを削り、

伊良湖にサーフボード革命を起こしつつある

ニュージェネレーション”TK3”こと鈴木拓海。

VOLCOM主催のTCT(旧VQS)のエアショーでは

プロサーファーを抑えてファイナル進出を果たすほどの実力派。

DCIM100GOPRO
Takumi”TK3”Suzuki.

 

水中撮影、陸撮影のみならず、

自らもビッグウェーブに果敢にチャージするしみず たかふみ。

11
Takahumi Shimizu.

 

伊良湖のKai Nevil.

センス溢れる映像はかっこ良すぎるフィルマーMassa.

先日、colorsmagの必見動画でお届けさせて頂いた

>>【必見動画】Thank for THE SEA | 日本を代表する伊良湖出身のスタイリッシュに自由なフリーサーファー鈴木勝大プロ最新クリップ

を手がける張本人でもある。

 

THANK FOR THE SEA from FWS on Vimeo.

DCIM100GOPRO
Massa.

 

画像13

 

まだまだ伊良湖には魅力溢れるサーファーが沢山いますが、

波があがるといつもセッションしてくれているサーファーを厳選して

今回はお送りさせて頂きました。

最後までみて頂きまして、

ありがとうございました。(Iragoday / 近藤洋介)

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ