Photos & Text by Yosuke Kondo / IragoDay.
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サーフィンとスノーボードの総合戦として知られる
”SNOWSURFERS”が
4/4(土)~4/5(日)の2日間に渡り、
サーフ部門は愛知県の豊橋エリア、
スノー部門は岐阜県の高鷲スノーパークを会場に開催された!!
今回はcolorsmag伊良湖支部で
東海エリアを代表するメジャー写心家、
IragoDayこと近藤洋介による写心と共に
DAY1となった4/4(土)に行われた
サーフィン部門のコンテストリポートをお届け!!!
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前日まで降り続いた雨も止み、満開な桜も散り始めた4/4(土)。
東海地区では初開催となったSNOWSURFERSの初日となるこの日、
豊橋小島ポイントにてサーフィン部門の大会が開催された。
2週間波が無かった伊良湖エリアだったが、
主催者または日本全国から集まった多くのサーファー、
スノーボーダーの熱い想いが届き、
朝からオフショア頭オーバーのグッドコンディションに恵まれた!
コンテスト内容はスノーボードまたはサーフィンのどちらが得意か申請したうえで
スノー部門のヒート、サーフィン部門のヒート、そしてレディース部門と
3クラスに分かれて行われたことから、
誰でも気軽に楽しめるコンテストとなった。
スノー部門で2位となった山口タカヒロ。
レールで額を切りながらも
SNOW部門4位入賞を果たした永縄ヒロタカ。
ヒート内容も参加者のために変更したり、
海の中で付き添いをつけたり、
ゆる~い感じの温かみのあるヒートが進んでいった。
その一方で、プロサーファーも数多く参加した
サーフ部門のセミファイナルは多くのギャラリーを釘付けにした。
サーフ部門7位、Justice surfboardsの試乗会も
同時開催していた伊藤勝則プロ。
サーフ部門7位、期待の若手、森タキト。
サーフ部門5位。
農業とサーフィンの融合Surfarmer、
地元を代表するプロサーファーのひとり杉原康幸プロ。
サーフ部門5位。
翌日の打ち上げイベントでゲストDJもつとめた
“DJ SUGAR”こと佐藤千尋プロ。
サーフ部門4位。
オーストラリア・トリップから帰国して
急成長を果たした清水章生。
サーフ部門3位。
ヒート終了後に魅せたライディングがあれば
間違いなく優勝していた佐藤魁プロ。
サーフ部門2位。
今大会ダークホース。
東京から1人で参加してき爆発的なサーフィンを魅せた島崎タカヒロ。
そして、注目のサーフ部門優勝は、
止まらないサーフィンで
バリエーション豊かなアクションを決めまくっていた
地元を代表するスタイリッシュなプロサーファーであり、
日本のCraig Andersonとして全国的にも人気の高い鈴木勝大プロ!
スノー部門ファイナリスト。
サーフ部門ファイナリスト。
タヒチアンダンス&ファイヤーダンス。
東海地区お千代保稲荷で有名な
漬物屋”田中物産漬物本舗”による激ウマキムチの無料配布。
Volcomによるハットプレスも行われ、会場を盛り上げた。
楽しく無事にサーフ部門のコンテストも終わり、
この翌日にあたる4/5(日)に向けて伊良湖から200キロ離れた
岐阜県高鷲スノーパークへと選手、関係者一同が一気に大移動。
次は大会2日目に行われたスノー部門のレポートをお届けする予定!!
乞うご期待ください!!!