Photos & Text by colorsmagyoge.
4/16(木)〜4/22(火)に渡り、
バリが誇るワールドレベルのブレイクのひとつである
クラマスを会場に国内プロサーフィンツアーJPSA開幕戦
“ムラサキプロ”が開催中。
そのビハインド・ザ・シーンを追うべく、
4/16(木)の飛行機に乗ってバリに到着。
今回はcolorsmag的4/17(金)の模様をお届け!!
会場に着いてカメラをのぞくとクラマスの右側のヨコマスでは
辻裕次郎、善家尚史たちがセッションを繰り広げていた。
海に飛び込んで早々1発目ぶ掴んだ波で
タイトなラッピング・カーヴィングで周囲の目を奪ったのは
西湘出身のトップジュニア・プロサーファー浜瀬海。
Above : Nao Omura. Below : Asako Mizuno.
今回のJPSAでプロ資格を獲得したリオ・ワイダ。
インドネシアと日本のダブル(ハーフ)で世界ではすでに注目を浴びる存在。
まるでChippa Wilsonのようなバックサイド・エア・リバースの
ショービットをメイクしまいそうになった高橋健人。
全体的にボリューム感をもたせてみたという
今年のサーフボードのニューモデルも好調らしく、
この難易度の高い技をものにする日もそう遠くないだろう。
恐るべしメイク率の高さ。
クオリティーの高いエアリバースを短時間で連発してくれた
ゴールデンエイジのひとりでトッププロジュニアの仲村拓久未。
自分でシェイプしたボードを今回のバリに持参した中村昭太。
まだ2本目にシェイプしたボードについて
松岡慧斗と一緒にサーフボード談義が弾む。
サーフィン後にリラックスして波を見ながら
自然と互いにコミュニケーションをとることができるのは
ポイントの目の前にワルーンがあるバリならでは。
Shota Nakamura & Keito Matsuoka.
JPSA開幕戦”旅工房ムラサキプロ”お見逃しなくッ!!