Movie & Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.

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WCTの次にグレードの高いQS10000にあたる

”OAKLEY Lowers Pro”がカリフォルニアのロウワー・トラッセルズを会場に

いよいよ大会期間に突入した。

日本時間の4/29(水)0:00、現地時間の4/28(火)8:00から

スタートとなったトライアル・ラウンドでは

Thiago Camarao(BRA)、Ezekiel Lau(HAW)の2名が出場権を獲得し、

いよいよ迎えるラウンド1に出場を果たす。

日本からは昨年度のWJCで5位となりシード権を得た安井拓海が

膝の靭帯を痛めながらもこの世界的ビッグイベントに参戦。

ヒート17で地元カリフォルニアのロコボーイでWCTサーファーの

Kolohe Andino(USA)をはじめ、

Michael Rodrigues(BRA)、Mason Ho(HAW)といった

強豪たちと対戦予定となっている。

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日の丸を背負い世界と戦う若きサムライ安井拓海のその活躍に期待したい!!

サマータイム中のカリフォルニアとの時差は日本時間より-16時間。

日本時間の4/30(木)の0:00には

現地カリフォルニアは4/29(水)朝8:00を迎え、

ネクストコールが発表される。

Kelly Slater(USA)、Filipe Toledo(BRA)、

Dusty Payne(HAW)、Jeremy Flores(FRA)、Matt Banting(AUS)ほか

多くの現役WCT選手たちも出場予定の本イベント。

世界一プログレッシブな波と評されるロウワーの波を舞台に

エキサイティングなアクションが連発されること間違いナシ!!

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

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>>安井拓海オフィシャル・ブログ

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ