Photos & Text by Yosuke Kondo.

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一作業終え、夕方のセッションには必ず姿を現わす伊良湖を代表するプロサーファーでSurfarmerの杉原康幸。Yasuyuki Sugihara.

 

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5月に台風6号接近、そして台風7号発生と

例年より早いペースとなっている2015年の春。

今回は、伊良湖を代表する写心家であり、

colorsmag伊良湖支部を務めてくれている近藤洋介が、

伊良湖のトップサーファーたちと共に残した

春の伊良湖日和セッションをお届け!

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春の伊良湖はコンスタントに波も続き、

探せば友人数人で貸し切りファンウェーブが続きました。

例年に比べ、地形が良いところは少ないですが

これからシーズンに突入する伊良湖マジックに期待したいですね。

春に撮りだめした、伊良湖サーファーは観て頂ければ幸いです。

 

ツインフィンのオルタナティブボードで

陸でも海でもスタイリッシュな増山裕亮。

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Yusuke Masuyama.

 

シングルフィンのサーフボードを

乗りこなす熊谷アキトモ。

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Akitomo Kumagai.

 

ロングボードで果敢にチューブを狙うパンダさん。

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Panda San.

 

革新的サーフボードで

チューブライディングをクルーズするTK3こと鈴木拓海。

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Takumi Suzuki.

 

テイクオフ直後にバレルの中に消えていく夏目崇。

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Takashi Natume.

 

名古屋で自らのブランド

“CRAVE SURFBOARD”をシェイプする栗原崇。

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Takashi Kurihara.

 

今シーズンもプロロングツアーを周り、

期待のかかる橋本ワタル。

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Wataru Hashimoto.

 

仕事終わりの夕方セッションを

いつも共にしてくれる鈴木勝大。

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Masahiro Suzuki.

 

動きの早いサーフィンには不向きなスローシャッターを駆使して、

今後もサーフィンの魅力を伝えて行きたいですね。

今回も観て頂きありがとうございました。

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ