Movie by TOBDAS. Photos by Lisa Halim & 飯田昌一. GoProphoto & Text By Kakusawai.

wave (1)

 

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湘南をはじめ多くのエリアでオンショアが吹き、

不発となった台風6号のグランドスウェルを追い、

越後将平、松岡慧斗、大橋海一、湯川正人といったメンバーの

colorsmag一行が東北ツアーを決行しているとき。

伊豆の某クラシカルブレイクが炸裂となった!

今回はそんなエピックなセッションの模様を

プロサーファーでムービーメイカー、ジャッジもこなす多彩な

澤井革氏をはじめ、ここのブレイクのヘビーロコ飯田昌一氏、

モデルでシンガーのLisa Halimによるアーティクルでお届け!!

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まず先陣を切ったのが日本を代表するパイプライナーのアッチこと今村厚。

このサイズのチューブはリラックスしてクルーズ。

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Atsushi”Acchi”Imamura.

 

ここのセッションには必ず顔を出す澤井革。

この日はコンパクトながら水の量が多く掘れ上がっていた。

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Kaku Sawai.

 

GoproをMyGoマウントでくわえ

この日一番のディープバレルをメイクした澤井革。

シークエンスはここまでだが

動画に全て収めてあるのでそちらもチェック!

 

元プロサーファーでBASEウェットスーツ代表でもあり

澤井革と共にJPSAのツアージャッジも務める

マッチャさんもチューブをメイク。

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ここのチューブを愛するピューさんもライト側でプルインを繰り返した。

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Piew san.

 

誰よりも多くサーフィンする多々戸ローカルのテンカイさんも

朝一のリーフセッションからここにかけつけた。

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Tenkai san.

 

いつも笑顔でハワイのパイプラインでもサーフする

プロボディボーダーのみっちゃんこと溝口美千子も

ここのセッションのは欠かせない存在。

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Michiko.

 

午前の部はここで終了。

1回潮があげてチューブでなくなったが

夕方また潮が引いてサイズダウンしたがチューブが巻き始め

夕暮れセッションがスタート。

プロサーファーの浅沼道央もセッションに参加。

暗くなるまでチャージを繰り返した。

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Michio Asanuma.

 

澤井革からコーチングを受けている

若手アップカマーの石原壮も

コンパクトなチューブを幾度となくメイクした。

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Sou Ishihara.

 

澤井革は夕方のセッションにも参加。

午前よりもサイズは落ちたもののチューブを楽しんだ。

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Kaku Sawai.

 

今回多くの写真を寄せてくれたこのポイントのヘビーロコの飯田昌一。

彼自身もここでいつも素晴らしいライディングを見せてくれる。

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Shoichi Iida.

 

RoxyモデルでシンガーソングライターのLisa Halimも

多くの写真と動画を寄せてくれた。

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ