Movie by SurfStitch. Text by colorsmagyoge.
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新しいサーフボードを入手したとき、
ショートボードの場合はボードと足のグリップ力を確保するべく、
テールだけでもデッキパッドを貼るのが常識になっている。
しかし、これがまた見た目以上に難しく、
意外と上手く貼れなかったりする場合もあるのが現実。
そんなデッキパッドの正しい貼り方を
オーストラリアを代表するWCTトップサーファーで
HURLEYのメインライダーのひとりであるJulian Wilsonが
やさしく伝授してくれる必見動画をお届け!!
念のため、簡単な和訳は下記をご参照ください。
How to apply a tail pad with Julian Wilson from surfstitch on Vimeo.
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1. デッキパッドを貼る前にサーフボードをきちんと綺麗な状態にしておく。万が一サーフボードにワックスや泥、ほこりなどが付着したままの状態だと粘着力が落ちてしまうため。
2. まずはセンターピース(中央に来るパーツ)を最初に貼る。貼る時はセンターピースのテールのキック側から台紙を半分までを剥がし、中心をストリンガーに合わせながらポジションを決めたら、今度は残りの台紙を剥がしつつセンターピースを完全に貼る。
3. 注意点は、貼ったデッキパッドのなかに空気が入っていないかしっかりと確かめながら貼ること。もしあった場合はできる限り空気を残さないようにする。
4. 次はサイドピース(左右に来るパーツ)を好きな方から貼る。このときのオススメはテールのアウトラインにサイドピースのアウトラインを合わせて貼ること。※デッキパッドのセンターピースとサイドピースの内側のラインを合わせるとテールのアウトラインに合わせずらくなるため。
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