Photos & Text by colorsmagyoge.

f/s Tube by Anthony Walsh.

 

おおぉっとぉおお〜〜ッ!!!

すとーんとテイクオフからチューブになだれ込み、

果たして抜けてくるのか〜ッ??!

パイプライナーとしても有名なAnthony Walshが魅せた

このロングチューブのシークエンスは、

>>>シークエンス/f/s Tube by Anthony Walsh.

上記リンクよりお楽しみください。

というわけで、

JOB、Alex Gray、Cheyne Magnnuson、Anthony Walsh

といったBODY GLOVE TEAMのメンバーによる

日本復興支援的心のこもったJAPAN TRIPの道中に、

何を思ったか偶然にも遭遇した私しcolorsmagyoge。

今回はその素晴らしいセッションの模様を

お伝えしたいと思います。

Cheyne Magnusson.

Cheyne & Greg Browning(Camera).

 

現在はBODY GLOVEのスタッフであり、

不朽の名作Tayler Steeleの「MOMENTUM 2」では

コインランドリーの中に入って回転しまくりからの

パンキッシュなレイバックスライドでしびれさせてくれた

Greg Browningが映像カメラマンとして一行に同伴しており、

その模様を常に動画に収めておりました。

波があまり良くないということで

急遽ほかのポイントへ移動することに。

J.O.B.

Tetsu Hosokawa.

 

BODY GLOVE JAPANのトッププロライダーといえばこの人。

テツさんこと細川哲夫プロもライダーとしてこのトリップに

参加しておりました。

スタイリッシュなそのサーフィンでセッションを際立たせ、

陸ではチームのケアと忙しそうでありました。

Air Reverse by Cheyne Magnusson.

f/s Bottom Turn by Sayuri Hashimoto.

 

北海道出身のトップガールズプロサーファー

橋本小百合プロもこのトリップに参加しておりました。

なんと今回のBODY GLOVE JAPAN TRIP、

Xsというエナジードリンクがスポンサーとして

参加しているとのこと。

ほかにも多方面でサーフィンをサポートしている

というXsエナジードリンク、要チェック!!!

>>>Xs

 

そしてこちらが、

このセッションのベストアクションと思われる一発!

Alex Grayによる教科書の手本であるかのように

キレイで無駄のない

フロントサイド・グラブ・エアリバースであります。

f/s Grab Air Reverse by Alex Gray.

 

セッションはAlexの決めたこの一発でさらにエキサイト!

後半の記事をお楽しみに!!!

>>>BODY GLOVE

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ