Photos & Text by colorsmagyoge.
Kaito Ohashi.
7/7（火）七夕の日。
湘南エリアの東のリーフからビーチブレイクは
台風9号からの弱いウネリを受け、
腰腹、胸前後のファンェイブに恵まれた。
が、連日続いた雨の恵みを受けた湘南某所は
頭前後のきれいなチューブを巻くグッドコンディションに恵まれた。
気になるブレイクを何箇所かチェックしまくるも、
やはりここだと車を停めると、
世界が認めるパイプライナー脇田貴之プロとその息子の脇田泰地の
脇田親子に遭遇。
ということで迷わずここでセッションを開始！！！
Takayuki Wakita & Taichi Wakita.
Taichi Wakita.
Takayuki Wakita.
カメラを片手にビーチに降り立ってみると、
すでにアウトには松岡慧斗、大橋海人と
数名のローカルサーファーたちの姿が。
Keito Matsuoka.
Kaito Ohashi.
ここのローカルサーファーであり、
ビデオグラファーでもあり、
Duece wetsuitsのオーナーでもあるタコボーさん。
Takobo san.
パワフルな深いボトムターンからのアプローチは
格闘家でこのエリアのローカルサーファーでもある佐藤ルミナ氏。
Rumina Sato.
SSJ代表であり、
日本が誇るリビングレジェンド添田博道氏の息子である
添田知博も登場。
Tomohiro Soeda.
数少ないライトのチューブを狙うのは、
グランドチャンプの肩書きを持ち、
現在はJPSA理事長を務める牛越峰統プロ。
Mineto Ushikoshi.
WCT入りを目指して世界のQSを転戦する新井洋人と共に
登場した浜瀬海は、プロサーファーでありながら、
スケートボード、写心と様々な才能を持つ多彩なタレント。
ラスト1本でさすがの一言に尽きる深いチューブをメイクしてみせた。
Kai Hamase.
Hiroto Arai.
そんな浜瀬海が師と仰ぐ進藤晃プロは、
自らが取り扱うFIREWIREの人気シェイパーTomoこと
Daniel Thomsonの最新モデルでこの波を攻める。
Akira Shindo.
あれはまさか、Kelly Slaterを倒した経歴を持つ
伊豆出身の今村大介プロではないか！？
そう思ってカメラを向けてみると、
本当にそのサーファーは今村大介プロだった。
チューブ、きわどいリエントリーなどを連発した。
Daisuke Imamura.
台風9号からのスウェルは
徐々に入り始め、サイズアップする予報となっている。
果たして7/8（水）の波はいかに！？
