Photos & Text by colorsmagyoge.

b/s Big Floater by Alex Gray.

 

Alex Grayのどでかいフロントサイドグラブ・エアリバースで

さらにエキサイトして来たTEAM BODY GLOVEによるセッション。

☞ >>>フロントサイドグラブ・ビッグエアリバースby Alex Gray

Hiroto Ohara.

 

同じポイントで入っていた日本のトップジュニアプロ

☞ >>>Hurley プロライダー大原洋人も

縦抜きのエアリバースを連発!!

その中でも一番ヤバかった一発は下記リンクより

チェックできますのでぜひ!!

☞ >>>バーティカル・エアリバースby大原洋人

BlowTail Revese540° by Cheyne Magnusson.

 

Cheyne Magnussonもエアリバースで飛びまくることはもちろん

Sickなハイスピード・カーヴィング、ブロウテイル・リバースなど

バリエーション豊かなサーフィンを披露!!

b/s Floater by Sayuri Hashimoto.

 

このツアーに参加していた橋本小百合プロも

日本のトップガールズプロの風格全開のハードアクション、

さすがです!

そんな橋本小百合プロと、

今回のBODY GLOVE JAPAN TOURをサポートする

☞ >>>Xsエナジードリンク

要チェ~~ック!!!

パイプラインでもNo Fearな突っ込みを魅せる

チューブマスターAnthony Walsh!

f/s Re-Entry by Anthony Walsh.

 

チューブ・コンディションではなかったこのセッションでは

オーソドックスながらパワフルなサーフィンで

ひと際目立っておりました!!

そしてBODY GLOVE JAPANの

チームマネージャー兼ライダーをつとめる細川哲夫プロは、

やはりスタイルマスター!

f/s RoundHouse Cutback by Tetsuo Hosokawa.

 

水中カメラを軸にフォームのキレイな

ラウンドハウス・カットバックでプロとしてのお仕事を

難なくこなしておりました。

左側のピークで綺麗なカーヴィングターンを連発する

サーファーを発見したのでカメラを向けてみると、、

f/s Carving by Kouichi Yamada.

 

☞ >>>rlm  プロライダーの山田弘一プロでした。

山田プロはcolorsmagyogeがジュニア世代の頃から

お世話になっている大先輩であり、

現役プロサーファーとしても活躍しておられる

アスリートでもあります。

山田弘一、要チェ~~ック!!!

日が落ちて来た頃になると、

あまりいい波に乗れていなかったJ.O.Bが

高さのあるエアをメイク!!!

f/s High Air by J.O.B.

 

見事にこのセッションを締め括ってくれました。

海から上がって来たrlmプロライダーの山田弘一プロと

「凄いセッションでしたね」と興奮気味で話していると、

J.O.Bと知り合いだったらしく、

久々の再会に会話も弾んだ様子。

Koichi Yamada & J.O.B.

 

ということで、そんなお二人を一枚カシャリ。

久々に目が覚めるような素晴らしいセッションを

ありがとうございました!

果たして、明朝の波はどうだろうか?

次回お伝えする予定の

colorsmagとしては

ラストセッションとなった

明朝セッション、乞うご期待!

☞ >>>BODY GLOVE

☞ >>>BODY GLOVEセッション前半

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ