Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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今朝colorsmagからも速報をお伝えさせて頂きましたが、

なんと大原洋人が全米で一番大きなサーフイベントである

US OPEN of SURFINGにおいて日本人初となる優勝を遂げた!

>>【速報】世界の舞台に日の丸の旗あがる! 大原洋人が日本人初となるUS OPEN of SURIFNG優勝を果たす!かノア五十嵐は3位入賞!

今大会はワールドチャンプを決定する世界最高峰のワールドツアーWCTの

次にグレードの高いQS10000という非常にレベルとグレードの高い

イベントであり、このQS10000レベルの大会での過去最高成績は

2011年に大野Mar修聖がブラジルで残した13位というもので

その記録も塗り替えてくれた大快挙となった!!

いまだ興奮冷め止まないこのタイミングで

そんな大原洋人が優勝を遂げた模様が収録された

ファイナルデイ・ハイライト動画をお届け!!!

さらに、US OPEN of  SURFINGの前に行われた

トライアルでConner Coffin、Yedin Nicol、

Alejo Muniz、Jake Marshallなどほか合計8名の強豪を倒して

見事優勝を果たし、ワイルドカードを獲得して

9月にカリフォルニアのロウワー・トラッセルズで行われる

WCT第8戦”HURLEY PRO TRESTLES”へ参戦予定の

大原洋人のその活躍にも期待!

まさに糟谷修自プロをコーチとして起用し続けるなど、

HURLEY japanがHURLEY internationalと手を取り合って

日本人プロサーファーから世界レベルの選手を出すべく

数年間に渡って取り組んできたプロジェクトが形となったと言って過言ではない

今回のUS OPEN of SURFINGでの大原洋人の活躍となった!

Go Hiroto!!!

Go Japan!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ