Movie by YonosukeMemorialCup. Photos & Text by colorsmagyoge.

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およそ10年前にあたる2006年正月2日。

葉山の海で潜りのトレーニング中に予想外の事故に遭い

25歳の若さで命を落とした 日本を代表する

若きビッグウェイバー&ウォーターマン佐久間洋之介。

そんな彼がトライし続け、最後まで攻略し切れなかった

地元葉山にあるビッグウェイブスポット、

通称”Yono Peak”こと”小磯”を会場に、

”洋之介メモリアル・カップ葉山2015”が

今年も8/1(土)~10/31(土)を大会期間に

いよいよウェイティング期間に突入中!!

今年も”洋之介メモリアル・カップ葉山2015”は

ビッグウェイブ・コンテストにふさわしいと

判断された場合のみ開催される予定。

果たして、今年こそは開催となるのか!?

その動向から目が離せないッ!!

 

>>洋之介メモリアルカップ葉山 

 

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【大会概要】
名称:洋之介メモリアルカップ葉山2015
場所:葉山公園・葉山大浜海岸(小磯)
開催日時・2015年8月1日~10月31日の間、下記開催の条件を満たした時
開催目的:
「洋之介メモリアルカップ葉山2015」は、以下を目的とし開催します。
1. 出場サーファーのビッグウェイブライディングを通じ、
サーフィンというスポーツを通じて楽しさや感動を与え、
自然と向き合うことの大切さを伝える。
2. 海に関する高い知識とスキルを持つ次世代「ウォーターマン」の育成。
「ウォーターマン」とは、「海のプロフェッショナルとして、
あらゆるマリンスポーツに精通し、人命救助能力、
環境保護と地域貢献を担っていく人間」である。
3. 自然環境との共存と保全意識の強い醸成。
4. 大会ライフセーバー、ジェットレスキュー、カメラマンといった
プロフェッショナルへの関心を高める。
洋之介メモリアルカップ葉山2015内容:開会セレモニー、ビックウェイブサーフィンコンテスト、レスキュー講習会
ビックウェイブサーフィンコンテスト開催条件:大会に適した波(うねり)があり且つ、大会進行を安全に確保出来る事。
後援:葉山町
協力:葉山警察署、葉山消防署、神奈川県公園協会、葉山町漁業協同組合、県立葉山公園海岸組合、葉山ライフセービングクラブ、NPO法人SUPU、BEACH葉山、大海荘、(有)SAILFAST
特別協賛:株式会社H.L.N.A

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ