Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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日本時間の8/15(土)。

バリが誇るワールドレベルなレフトブレイク

”ウルワツ”を会場に開催中の

WSL QS1000”QUIKSILVER Uluwatu Challenge”の

ラウンド3の全ヒートが消化された。

QS1000にも関わらず、

元WCTサーファーのDamien Hobgood(USA)や

Jake Paterson(AUS)をはじめ、

ウルワツの波を知り尽くしたバリニーズのトップサーファーたちに加え、

多くのトップサーファーたちが世界中から集結する

ハイレベルな本イベントにおいて、

日本の大野Mar修聖がトータルスコア13.50ptをマークして

トップ通過を果たし、難なくラウンド4へ進出を果たした!

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「ウルワツは自分の大好きな場所のひとつです。ヒート中は沖でみんなと笑顔で話しながらとてもいいバイブスが流れてました。」

とのコメントを残した。

迎えるラウンド4のヒート2ではMonty Tait(AUS)、

Curtis Ewing(AUS)といった2名のオーストラリア人と対戦する予定。

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これほど見応えがありそうなイベントであるにも関わらず、

LIVE中継がないのがかなり痛いところだが、

優勝できる実力と可能性は充分あるだけに

大野Mar修聖のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Mar!

Go Japan!!!

 

>>QS1000″QUIKSILVER Uluwatu Challenge”オフィシャルサイト

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ