Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
日本時間の8/15(土)。
バリが誇るワールドレベルなレフトブレイク
”ウルワツ”を会場に開催中の
WSL QS1000”QUIKSILVER Uluwatu Challenge”の
ラウンド3の全ヒートが消化された。
QS1000にも関わらず、
元WCTサーファーのDamien Hobgood(USA)や
Jake Paterson(AUS)をはじめ、
ウルワツの波を知り尽くしたバリニーズのトップサーファーたちに加え、
多くのトップサーファーたちが世界中から集結する
ハイレベルな本イベントにおいて、
日本の大野Mar修聖がトータルスコア13.50ptをマークして
トップ通過を果たし、難なくラウンド4へ進出を果たした!
「ウルワツは自分の大好きな場所のひとつです。ヒート中は沖でみんなと笑顔で話しながらとてもいいバイブスが流れてました。」
とのコメントを残した。
迎えるラウンド4のヒート2ではMonty Tait(AUS)、
Curtis Ewing(AUS)といった2名のオーストラリア人と対戦する予定。
これほど見応えがありそうなイベントであるにも関わらず、
LIVE中継がないのがかなり痛いところだが、
優勝できる実力と可能性は充分あるだけに
大野Mar修聖のさらなる快進撃に期待したい!!
Go Mar!
Go Japan!!!
>>QS1000″QUIKSILVER Uluwatu Challenge”オフィシャルサイト