Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.

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バージニア時間の8/17(月)~8/23(日)をコンテスト期間に、

バージニアビーチにて開催中のQS3000”VANS PRO”がいよいよスタートとなった!

日本からは辻裕次郎、河村海沙、大橋海人、加藤嵐、

新井洋人、大原洋人、仲村拓久未、村上舜、脇田泰地が、

さらにハワイ育ちで昨年の本イベントの

ジュロジュニアで優勝を果たしている喜納海人に加え、

カリフォルニア育ちの日本プロジュニアサーファー

カノア五十嵐、小林圭を合わせた合計12名が参戦!

日本時間の8/17(月)~8/18早朝まで行われた

コンテストDAY1ではラウンド3のヒート6までが消化。

ラウンド2のヒート14で脇田泰地がインターフェアを犯して

敗退となってしまった以外は、加藤嵐、小林圭、河村海沙の3名が

ラウンド4へと進出を果たした!

迎えるコンテストDAY2は

ラウンド3のヒート7からスタート予定となっており、

ヒート12に登場の辻裕次郎がJake Davis(USA)、

Noah Schweizer(USA)、Trever Challenor(USA)と対戦。

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ヒート14で喜納海人がJairo Perez(CRI)、

Jordy Collins(USA)、Noa Mizuno(HAW)と対戦。

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さらにラウンド4に駒を進めた加藤嵐は

ラウンド4のヒート1でカノア五十嵐(USA)、

Halley Batista(BRA)、Griffin Colapinto(USA)と対戦。

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ラウンド4のヒート4では

ラウンド3を勝ち上がった河村海沙と小林圭(USA)に加え、

シード選手である大原洋人と村上舜が対戦。

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ラウンド4のヒート6ではシードの仲村拓久未がConner Coffin(USA)、

Derek Peters(USA)、Taylor Clark(USA)と対戦。

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さらにヒート10ではシード選手の大橋海人が、

ヒート15には同じくシード選手の新井洋人が登場する予定!

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また本イベントと同時開催されるQS1000”VANS PRO Junior”では

仲村拓久未、大原洋人、新井洋人が参戦予定となっている。

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バージニアとの時差は日本時間より-13時間。

いまのところLIVE中継がなく、それが非常に残念だが、

腰前後のスモールコンディションという日本に近い条件だけに

さらなる快進撃に期待したい!

GO Japan!!

 

>>VANS PRO

>>VANS PRO Junior

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ