Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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現地ブラジル時間の11/2(月)~11/8(日)に渡って開催中となっている

QS10000”Oi HD Sao Paulo OPEN”のコンテストDAY1が、

日本時間の11/3(火)~11/4(水)に渡って無事終了となった。

この日はラウンド1のヒート9までが消化。

ヒート4では日本からエントリーの新井洋人が、

Sebastian Zeitz(HAW)、Heitor Alves(BRA)、

Deivid Silva(BRA)と対戦し、

トータルスコア12.46ptをマークして見事2位でラウンドアップ!!

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ラウンド2ではヒート1に組み込まれ、Victor Bernardo(BRA)、

Marco Fernandez(BRA)、Hizunome Bettero(BRA)と対戦予定となっている。

さらなる快進撃に期待したい!!

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一方、ラウンド5のヒート5に出場した大原洋人は、

Keanu Asing(HAW)、William Cardoso(BRA)、

Adrien Toyon(FRA)を相手に、

思うようなライディングを決めることができず惜しくもここで敗退。

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来シーズンのWCT入りを目指す上で、

ここでできる限り勝ち上がりたかったところだが、

残るハワイのトリプルクラウンでの活躍に期待したい!

 

ブラジルとの時差は日本時間より-11時間。

果たして、日本の若きサムライ新井洋人は

さらなる快進撃をみせることができるのか!?

Go Hiroto!!!

Go Japan!!!!!

 

>>QS10000”Oi HD Sao Paulo OPEN”ライブ

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ