Photos & Text by Chihiro Yashinaga.
11/5(木)、低気圧からの南東ウネリにより、
久しぶりに胸肩とサイズに恵まれた生見海岸にて
ファンウェーブセッションを決行!
現在、生見海岸はあまり地形が良くなく、
アウトで1度ワイド気味にブレイクし、
そこからインサイドまではダラダラとつないできて、
再度インサイドではってくる様な少し難しい波質ではあるが、
久しぶりのサイズアップと言う事もあり、
夕方から日没までのわずかな時間ではあったが、
たくさんのサーファーが集まり、シングルフィン、ロングボード、
ミニシモンズなど楽しみ方はそれぞれだが、
時間の許す限りグライドしていた。
そんな中でも、夏終わりに四国の某河口ポイントで
足の甲を骨折してしまっていたサーフショップMOREを経営する
”ヒロ”こと一楽弘徳プロも、まだ探り探りではあるが、
久しぶりの波乗りを心底楽しんでいた。
おかえりなさい”一楽パイセン”
復活おめでとうございます!