Photos & Text by colorsmagyoge.
日本海某所を舞台に藤本軌道チームと決行した
から湘南に舞い戻り、1日明けた翌日にあたる11/22（日）早朝。
羽田空港から飛行機に乗り込み、台湾の台東へ。
今回の宿となる
様々なサーフトリップを提供する旅行会社GEEK OUTと提携する
Taitung Surf Shop & Hostelに到着すると
THE SURFSKATERSのSKATE部門チャンプであり、
Z-FLEXからシグネイチャーデッキもリリースした経歴を持つ
プロスケーターでサーファーの菱沼直哉に加え、
アーティストでサーファーの渡部将と合流。
彼らは数日前まで台北でアートショーを開催して大成功を収めたようで
この日の晩もTaitung surf shop & Hostelにて
渡部将によるアートを菱沼直哉がシルクスクリーンで
その場でプリントするアートイベントが開催され、
多くのロコたちで大盛り上がりとなった。
翌日の11/23（月）は
台風26号のグランドスウェルがさらに強まり始め、
波は朝からオーバーヘッドのグッドコンディション。
某河口ポイントにて、菱沼直哉をはじめ、
旅行会社GEEK OUTの細田さん、宇野さんたちと共に
軽い1セッションを決行！！
Naoya Hishinuma.
Hosoda san.
Uno san.
午後は11/25（水）から11/29（日）に渡り開催される
QS1500″Taiwan Open of Surfing”の会場となるJinzunへ。
現在QS Japanランキング1位をキープしている大橋海人と
そのコーチングのために大橋と共に台湾入りを果たした佐藤和也と合流。
Kazuya & Kaito.
QS Japanチャンプの座だけでなく、
2016年シーズンのWSL QS10K出場権利が懸かった
大橋海人にとっては非常に重要な本イベント。
QS Japanランキング2位の辻裕次郎、
3位の仲村拓久未といったライバルたちを相手に、
大橋がどんな活躍を見せてくれるのかに注目が集まる。
Kaito Ohashi.
Kai Hing.
台風26号の接近に伴い、サイズアップが予想されるなか
果たして、どんな波が待ち受けているのか！？
そして、来シーズンのQS10K出場権を獲得するのは一体誰なのか！？
一生滑走！！
