Photos & Text by colorsmagyoge.

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Taiwan’s Uluwatu.

 

11/24(火)。

この日は台北でアートショーを行なってそのまま台東入りを果たしていた

Grindlodgeの菱沼直哉とアーティストの渡部将、

旅行会社のGEEK OUTクルーと一緒に

早朝から台湾のウルワツと呼ばれるポイントへ。

車を数十分走らせてたどり着いたその先には

台風26号のグランドスウェルを受けて

素晴らしいブレイクが姿を現していた。

台東のポテンシャルの高さを改めて痛感させられた。

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Naoya Hishinuma.

 

そこには日本のグランドチャンプの経歴を持つJun Joの姿が。

はるかアウトサイドから波を掴み、

リラックス&クルージングからのリップアクションといった

波のリズムと同調したライディングでひと際光る存在感を表していた。

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Jun Jo.

 

この日も大陸側にある高気圧の影響で

早い時間帯から北風が吹き始め、

夕方はWSL QS1500″Taiwan Open Of Surfing”の会場である

Jinzunハーバーへ。

サイドからの強い風を受けながら、

ときおりトリプルオーバーの波も入るワイルドなコンディションのなか、

小川幸男、大橋海人、小林直海たちが

オーストラリアの選手たちと共にセッションを繰り広げていた。

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Naomi Kobayashi.

 

 

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Yukio Ogawa.

 

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Kaito Ohashi.

 

 

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日没前にはかなり大きなセットも入り出し、

いよいよ11/25(水)からスタートとなるコンテスト、

QS1500″Taiwan Open Of Surfing”も盛り上がることが予想された。

果たして、11/25(水)の波はいかに!?

一生滑走!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ