Photos & Text by colorsmagyoge.
北からのサイドオンショアが強く
ダブルオーバーのジャンクコンディションとなったことから
QS1500″Taiwan Open of Surfing”がレイデイとなった台湾滞在中のとある日。
WSL JAPANリージョン・チャンプ&2016年度QS10K出場権獲得した大橋海人と
その後輩にあたる小林直海と共に、風を交わすブレイクを求め
台東のコーストラインを北上。
途中、台湾ウルワツをチェックするが
あいにくの激混み状態だったので、
人のいないリラックス・サーフを求めて
さらに車を走らせること40分。
風を交わす河口の玉石リーフ沿いにブレイクするレフトに遭遇!
このセッションではいい波を数多くチョイスし、
スタイリッシュなバックサイド・サーフィンを披露した小林直海。
この日のベストムーブとも言えるバックサイド・リップスライドの
シークエンスも残してくれた!!!
本日のシークエンス・コーナーにアップされているそちらの方も
ぜひチェックしてみてください。
QS1500″Taiwan Open of Surfing”を終え、
見事WSL JAPANリージョン・チャンプと
2016年度QS10K出場権を獲得した大橋海人の
来シーズンのさらなる活躍に期待!!!
一生滑走!