Movie by WarnerEntertainmentJapan. Text by colorsmagyoge.

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1991年に世界で公開されたボーディ(パトリック・スウェイジ)率いる

サーファー強盗団とFBI捜査官ジョニー・ユタ(キアヌ・リーブス)が

カリフォルニアのベニスビーチを舞台に繰り広げるアクション映画”ハートブルー”。

そのリメイク版となる”X-ミッション”が2016年2/20(土)のロードショーを目前に

日本語版予告編をいよいよ公開した!!

まさに10年に一度のアクション映画と呼ぶにふさわしい本作品では、

サーフィンやスノーボード、スケートボードをはじめモトクロス、

フリークライミング、ウイングスーツといった

エクストリーム・スポーツを随所に盛り込み、

各界の世界トップアスリートたちによるCGナシの命がけの

リアルアクションからなっているというから驚かずにはいられない。

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実際に、colorsmagが公開前に東京にある

ワーナーブラザーズ・ジャパンの試写室で本作品を試写した際には、

これがすべてがCGナシだと信じられない前代未聞のその仕上がりに

ど肝を抜かれたことはいうまでもない。

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本作品の監督をつとめたエリクソン・コアは

過去に「ワイルドスピード」や「デアデビル」などを手掛けた名監督。

CGを一切使わず、リアルなアクションにこだわった彼にして、

「この映画で死者が毎日出なかったのが奇跡だった。」

「ハリウッドのトップスタントでさえ、この映画でやるようなことはできないよ」

とのコメントを残している。

 

 

サーフシーンにおいてはレイアード・ハミルトン、ブルース・アイアンズ、

セバスチャン・ジーツ、マクア・ロスマン、ビリー・ケンパー、

ブライアン・ケアウラナ、イアン・ウォルシュ、ローリー・タナー、

ディラン・ロングボトム、アルビー・レイヤー、

ティカヌイ・スミス、トゥヒチ・ヒューマニが実演。

さらにスノーボードシーンではザビエル・デ・ラ・ルー、

ルイス・ヴィト、クリスチャン・ハラーほか、

スケートボード・シーンではボブ・バンクイスト、

エリック・コストンといった一流ライダーたちがスタントをつとめている。

何にせよ、始まりから終わりまで手に汗握るアクションの数々に、

あっという間の2時間という流れは必至。

ついにハリウッド映画界も作品にサーフィンをはじめとした

エクストリーム・スポーツを取り入れてきたことで、

歴史に残る空前の超大作として仕上がった”X-ミッション”!!

鬼要チェックであります!!!

 

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X-ミッション(114分)

公開日:2016年2月20日(土)
上映場所:新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーを含める全国ロードショー(2D/3D上映)
監督・撮影:エリクソン・コア
脚本:カート・ウィマー
原題:POINT BREAK ハートブルー
出演:エドガー・ミラレス、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストン
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
公式サイト:www.xmission.jp

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ