Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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BWT”Pe’ahi Challenge”winner, Billy Kemper.

 

日本時間の12/7(月)。

ハワイ、マウイ島の世界的ビッグウェイブ・スポットとして知られる

ジョーズことPe”ahiを会場に、

WSL主催のBWT(ビッグウェイブ・ワールドツアー)

”Pe’ahi Challenge”が開催された。

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40-60ftというまるで山のような巨大なスェルがヒットする

Pe”ahiでのパドルイン・コンテストとしては世界初となる

歴史に残る本イベントにおいて、

マウイ出身のロコボーイ、Billy Kemperが見事優勝を飾った!!

「夢が叶いました。」Kemperは言った。「自分たちの庭同然のポイントであり、特別な場所でもあり、世界でも名高いこのブレイクで、こうして優勝できる瞬間を描き続けてきました。自分でもいまだに信じられないですが、この優勝を兄弟に捧げたいと思います。」

ラウンド1からDave Wassel(HAW)や

Carlos Burle(BRA)をはじめとした選手達によって

マッシブなワイプアウトが連発された一方で、

BWTチャンプの経歴を持つGreg Long(USA)は

「今までの人生のなかで一番でかいチューブだった」

とのコメントを残すほどの巨大なチューブに突っ込む

ライディングを見せて見事9.00ptをマーク。


9.00pt Ride by Greg Long.

 

終始手に汗握る展開となったことはいうまでもない。

さらなる詳細についてはWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mbwt/1339/peahi-challenge

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ